カルティエがハイジュエリーイベントを京都で開催。世界に一つしか存在しないユニークピースが多数集結
FASHION HEADLINE / 2022年3月22日 11時0分
リシュモン ジャパン株式会社 カルティエは、特別受注会であるハイジュエリーイベントを4月京都にて開催いたします。ハイジュエリーコレクション「シジエム サンス パル カルティエ」の新作をはじめ、世界に一つしか存在しないユニークピースが多数集結します。創業以来、カルティエが培ってきた卓越した独自の技術と尽きることのない豊かな創造性によって生み出されるクリエイションの数々、ジュエリー&ウォッチなど約400点をご堪能いただけます。
<カルティエと京都>
日本で数年ぶりに開かれるハイジュエリーイベントの開催地として、京都に勝る場所はありません。受け継がれる伝統と貴重な文化、サヴォアフェール(匠の技)に支えられた美、さらには現状にとどまらず常にイノベーションを追求するパイオニア精神。それらはカルティエが大切に守り続ける価値そのものです。2004年、醍醐寺霊宝館で「エットレ・ソットサスの目がとらえた『カルティエ宝飾デザイン』展」を開催して以来、カルティエは、2015年の京都国立博物館でのハイジュエリーイベント、2017年の東寺 ガラディナーなど、歴史的な文化芸術、そしてものづくりの中心地である京都とビジネスの枠を超えた関係をはぐくんできました。このたび、京都市京セラ美術館の協力を得、再び京都においてハイジュエリーイベントを開催させていただくことなりました。唯一無二の価値を持つ場所として、今や世界中の人々を惹き付けている歴史的都、京都と、パリのジュエラー、カルティエ。この刺激に満ちた出会いから、新たな発展的関係が築かれることでしょう。
「今回、新たなハイジュエリーコレクションを発表する舞台として、カルティエは京都を選びました。京都は、皇都として栄えた時代から人々が行き交い、多彩な文化を生み出してきました。そこには、研ぎ澄まされた第六感(シジエム サンス)にこそ感じられるものが秘められています。地球の内奥から湧き上がるエネルギーを伝え、身に着ける者を輝かせる力を備える、カルティエのハイジュエリー。理屈を超えた感性の対話、文化を超えた美の共鳴にご期待ください。」(カルティエ ジャパン プレジデント兼CEO 宮地純)
「明治維新を契機としてリセットした京都美術。京都は、以来、江戸期までに築かれた高度な工芸美術の伝統と歴史を継承しながらも、特にフランスとの交流を通して、現代に生きる新しい美を追い求めてきました。由緒の正しさと革新性の同居は、そのフランスに生まれたカルティエに流れる精神ですが、同じ精神をもって80年の齢を重ねた建築の再生リニューアルを果たした当美術館で、「シジエム サンス パル カルティエ」が開催されることを嬉しく思います。」(京都市京セラ美術館 館長 青木淳氏)
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