タグ・ホイヤーがラボグロウンダイヤモンドを使用した新作「タグ・ホイヤー カレラ プラズマ 」を発表
FASHION HEADLINE / 2022年4月18日 19時0分
スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーから、ラボグロウンダイヤモンドを使用した新作、タグ・ホイヤー カレラ プラズマをご紹介します。
160年以上にわたる当社の歴史、および時計産業全体にとっての大きな節目となるアイテムです。この技術的な革新が、デザインと素材のきらめきを自在に操る新たな手法となり、ラボグロウンダイヤモンドの多様性が無限の創造力をもたらします。
ラグジュアリーウォッチブランドであるタグ・ホイヤーにとって、ラボグロウンダイヤモンド部門に参入するというこの決定的なステップは、まさにユニークなサヴォワフェールと、タグ・ホイヤーのウォッチを提供し続けるための力となるアヴァンギャルドな美しさ、多様性、デザインコードにフォーカスを当てるものです。タグ・ホイヤー カレラ プラズマの誕生は、ブランドのDNAに深く刻まれているアヴァンギャルドな革新の精神をかたちにした、もうひとつの例と言えるでしょう。
伝統的なラグジュアリーウォッチブランドの枠を広げるだけでなく、テクノロジーとクリエイティブの限界を再定義するタグ・ホイヤーのCEOであるフレデリック・アルノーは「技術革新と最先端技術の再定義は当社のDNAに刻まれています。タグ・ホイヤー カレラ プラズマの誕生により、ダイヤモンドを使用したウォッチやダイヤモンド製品全般におけるカラーやデザインの幅を広げ、カーボンとダイヤモンドのデザインやこれまでにない光の効果を極めた、新たな素晴らしいビジョンを生み出したいのです」 と、語ります。
受け継がれる伝統と、アヴァンギャルドな技術革新の融合
伝統的なラグジュアリーウォッチの製造技術、デザインコード、そして歴史の限界を押し広げるための最適なモデルとして、タグ・ホイヤーのウォッチの中で最もアイコニックなコレクションであるタグ・ホイヤー カレラが選ばれました。また、カレラ独自の世界にラボグロウンダイヤモンドの斬新さを加えることで、創造の自由と実現可能なダイヤモンドの形状、さらにラボグロウンダイヤモンドを使用したさまざまなデザイン技術の実装が、これまでにないレベルで実現されました。実に個性的で、革新的技術をアヴァンギャルドな方法で採用した製品を提供するものとなっています。
「化学蒸着(CVD)技術、タグ・ホイヤーではこれを“ディアマント ド アヴァンギャルド”と呼んでいますが、この技術により、ラボグロウンダイヤモンドというかたちでカーボンの多様性を見出し、非常にユニークな形状と質感のダイヤモンドを使用した美しいタイムピースを生み出すことができるのです。類まれな素材であるラボグロウンダイヤモンドが、新しい技術の導入や実験を可能にし、デザイナー、ウォッチブランド、エンジニアのための新しい扉を開いてくれます」と、タグ・ホイヤー&LVMHウォッチ&ジュエリー部門のチーフ イノベーション オフィサー、エドゥアール・ミニョンは話します。
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