新宿伊勢丹リ・スタイルで100着の一張羅ドレスが集結する「#this dress vol.4」開催中

『IWAKAN』Powered by REINGによるプレゼンテーションを開催

リ・スタイル は、性別やステレオタイプ（固定観念）のイメージを飛び越え、ファッションを愛する人、楽しみたい人、ファッションで変身したい人、そのすべての人が訪れるショップでありたいと考えています。そして、今回のイベント『#this dress』では、世の中の当たり前に「違和感」を問いかけることをコンセプトに創刊された雑誌『IWAKAN』に共感するのプロデュースを手がけるREINGとのコラボレーションを実現しました。様々なバッググラウンドや価値観をもって生きている方々が「フリーダムに“ステレオタイプ”の枠を取り払い変身を楽しもう」というイベントのメッセージに共鳴していただいたことが伊勢丹新宿店ReStyleとのコラボレーションのきっかけとなりました。クリエティブな形で多様なクィアカルチャーやジェンダー規範に対する違和感を発信する『IWAKAN』に共感するコミュニティによるランウェイ形式のショーや『#this dress』の会場にてショッピングを行う様子を写真と動画にて発信いたします。
※詳細は、リ・スタイル公式インスタグラム（＠restyle_isetan_shinjuku）をご覧ください。

◆Creative Studio REING
多様な「個」のあり方とその意思を祝福するために、ジェンダーインクルーシブな表現を思考するクリエイティブスタジオ。性別・人種・容姿といった生まれながらに付与されるラベルイメージや無意識のバイアスを問い直し、固定観念を超えていく考え方や価値観を提示するクリエイションを行っている。

◆IWAKAN
世の中の当たり前に「違和感」を問いかけることをコンセプトに、2020年10月に創刊された雑誌『IWAKAN』。「REING」によってプロデュースされ、ジェンダー規範や男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら、様々な「当たり前常識」に違和感を抱く人たちに寄り添うということから発想されている。

リ・スタイルとは
1996年に伊勢丹新宿店に誕生した自主編集ショップ。国内外の70～80ブランドの最新コレクションを取りそろえる。今年、誕生25周年を迎え、ショップステイトメントを「Beautiful Choice」に変更し、ひとりひとりの価値観・生き方というスタイルに、美しい選択を提案する。最新コレクションからヴィンテージまで、国内外のブランドを衣服に限らず独自のコンセプトで編集・発信しつづける、スタイリングショップです。