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ルイ・ヴィトンから新作メンズウォッチ「エスカル スピン・タイム スティール」が登場

FASHION HEADLINE / 2022年4月23日 15時0分

このたびルイ·ヴィトンは、新作メンズウォッチ「エスカル スピン·タイム スティール」を、一部ルイ·ヴィトン ストアおよび公式サイトにて発売しました。

©Ulysse Frechelin
「エスカル スピン・タイム スティール」
現代的でありながらエレガントなデザイン


ルイ・ヴィトンは、2020年に登場したピンクゴールドで引き立つ類い稀なメテオライトを使用したダイアルに続き、モノクロームとカラーのスティールバージョンからなる2つの新たな「エスカル スピン・タイム」発表します。人気の高い本コレクションとしては初となる、PVDコーティングを施したポリッシュブラック仕上げの独自のオールスティールデザインは、現代的でありながらエレガントなライフスタイルにマッチします。

トランク製造兼荷造り職人として創業したルイ・ヴィトンの伝統を踏まえ、トランクのディテールをデザインに反映した「エスカル スピン・タイム」は、メゾンのDNAと旅の真髄(こころ)を讃えています。それはまるで収納物を保護するために考案されたオーダーメイドのトランクのように──このタイムピースの貴重かつひと目でそれと分かるケースは、アイコニックなトランクのコーナーを補強する金具から着想を得たラグなど、ルイ・ヴィトンのトランクを象徴する要素のいくつかを再解釈しています。

新たなアイデンティティを確立した、ケース径41mmの「エスカル スピン・タイム」。時代のエスプリに根差したこのモデルは、オリジナルのミクストメディア(異素材混合)デザインを有する一方、スティールの現代性と、ブラックPVDの深みも兼ね備えています。エレガントであると同時に洗練された建築を想わせる、ユニークなコントラストです。

©Ulysse Frechelin
このタイムピースの心臓部には驚くべき機構が搭載されています。ウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」の熟練の時計職人によって作られる、特許を取得した「スピン・タイム」のキャリバーは2009年に初めて発表されました。その名が示すように、回転するキューブによって時(アワー)を表示する、一際モダンな時刻表示アプローチと言えます。中央の針の代わりに、ダイアルの縁を取巻く12個のキューブが回転して、時間の経過を示します。12個のキューブのうち11個が、カスタマイズされたルイ・ヴィトンのトランクにインスパイアされたアイコニックなモチーフを表示するなか、12個目が数字で時刻を明確に示します。本製品に搭載した自動巻きムーブメントのキャリバーLV77が持つ並外れたメカニズムによって、卓越した技術と遊び心に溢れたユニークで革新的なコンセプトを体現します。

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