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ティファニーが新たにリニューアルしたNBAポストシーズントロフィーのラインアップを発表

FASHION HEADLINE / 2022年5月14日 15時0分

「私は1950年からNBAファミリーの一員であり、選手としてのキャリアを終えた後は、バスケットボールが今日のかたちに進化し続けるのをこの目で見ることが、私にとって最大の喜びの1つとなりました。スポーツにおいて、所属するカンファレンスを代表してNBAファイナルに出場することほど素晴らしいことはありません。NBAが私に、今後何年にもわたってイースタン・カンファレンス王者とのつながりを持つという名誉を与えてくれたことに、大変感動しています。」クッシーはこう語っています。


オスカー・ロバートソン・トロフィー™


「ザ・ビッグ・オー」の愛称で親しまれたオスカー・ロバートソンは、シーズン通算平均トリプルダブルを達成した初のNBA選手です。NBAチャンピオン、NBA MVP、12度のNBAオールスター選出、11度のオールNBAチーム選出、NBAルーキー・オブ・ザ・イヤー、3度のNBAオールスターゲームMVPに輝き、リーグ35周年、50周年、75周年記念チームメンバーに選出されたロバートソンは、NBA史上最高のオールラウンドプレーヤーの一人とされています。また、ロバートソンは、アフリカ系アメリカ人としては初めてNBPA会長を務め、NBAドラフトの改革とフリーエージェント制の導入に極めて重要な役割を果たしました。

「NBAウェスタン・カンファレンス・チャンピオンズ・トロフィーに私の名前を冠していただき、とても感激しています。数十年前、私は驚異的な才能の持ち主が集まった、競争の激しい新興リーグでプレーしていました。私にとってこのトロフィーは、リーグをより良くしようという私自身の努力だけでなく、偉大なNBAへ向けて、未来のオスカー・ロバートソン・トロフィー™受賞者のすべての努力を象徴するものです。」ロバートソンはこう述べています。



NBA カンファレンス・ファイナルMVP トロフィー


ラリー・バードとアービン・マジック・ジョンソンは1980年代、それぞれの個人的な才能と所属チームが挙げた成果によって、NBAが現在の姿にまで発展するのに貢献しました。二人がウエスタンとイースタンのカンフェランスに分かれて競い合ったことはファンの心をとらえ、リーグを新たな高みに引き上げる上で決定的に重要な役目を果たしました。これからの毎年、イースタンおよびウエスタンのカンファレンス決勝のMVPに贈られるトロフィーが二人の名を冠することは、NBAレジェンドである両者へのオマージュに他なりません。

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