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2022年春のNYスナップ、オシャレなニューヨーカーにインタビュー「最近どんな買い物してる?」【From cities 世界の都市に憧れて Vol.33】

FASHION HEADLINE / 2022年6月1日 11時0分


ジュリー (モデル)
オンラインショップを使いこなすトレンディガール。好きなブランドは「アレキサンダー・ワン」。

©FASHION HEADLINE
「自分が好きだと思ったら値段に関係なくすぐに買っちゃうの。ガーリーからダッドファッションまでなんでも好き。」とファッションには奔放だと語るジュリーは、今流行りのローライズなマイクロミニと大胆なクロップドトップスをコーディネート。モデルという職業柄、オンラインの写真だけで自分に似合うかすぐわかるそうで、「エッセンス(SSENSE)」や「スタイルナンダ(Stylenanda)」、「ファーフェッチ(Farfetch)」とさまざまなサイトで買い物を楽しんでいる様子。好きなブランドは「アレキサンダー・ワン(Alexander Wang)」と「プラダ(Prada)」。時には、「アーバン・アウトフィッターズ(Urban Outfiters)」で買うことも。


ミア (モデル)
ミニスカートでトレンド感をプラスしたヴィンテージ×ストリートの上級者スタイル。

©FASHION HEADLINE
友達とブランチ帰りのミアは、ヴィンテージとストリートスタイルをミックスする着こなしにはまっているそう。この日は、買ったばかりのヴィンテージのワンピースとブーツに、「ウラ・ジョンソン(Ulla Johnson)」のスカーフ、「フェンディ(Fendi)」のミニバックを合わせたスタイル。さりげなく手に持ったバーシティジャケットでストリート感をプラスしていて◎。ヴィンテージをふんだんに使いながらもトレンド感が漂うのは、フィット感を大切に、ミニスカートの丈間で流行を取り入れているから。お気に入りブランドは、「アクネ・ストゥディオズ(Acne Studios)」。


ケイト (ミュージアム勤務)
素材にこだわり、フリマアプリで丁寧にお買い物。心地よいゆるワンピを優雅に着こなして。

©FASHION HEADLINE
ミュージアム勤務のケイトの服は常に着心地重視。アメリカのフリマアプリ、「ポッシュマーク(Poshmark)」でのお買い物が好きな彼女は、ブランドよりもマテリアルを重視して探すから、時間が凄くかかるそう。ローシルクやリネン素材がお気に入りで、この日もマスタード色のローシルクスカーフを肩から流すようにかけてコーディネートのアクセントに。「今日はパンツの気分じゃなかったの。」と、ゆったりとしたナイトガウンワンピースをナチュラルで優雅なスタイルに格上げする技は、ぜひ盗んで。そんなケイトの最近気になるブランドは、「セオリー(Theory)」。

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