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コンラッド・ホテルズ&リゾーツが名古屋に初進出! 「コンラッド名古屋」が栄に2026年開業予定

FASHION HEADLINE / 2022年6月14日 12時20分

ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区代表であるティモシー・ソーパーは、以下のように述べています。

「1989年の『ヒルトン名古屋』開業以来、ヒルトンにとって名古屋は重要な市場です。名古屋の絶好の立地に受賞歴を誇るコンラッド・ブランドを展開できることをとても嬉しく思います。国内外から観光やビジネスで名古屋を訪れるお客様にコンラッドの体験を提供できる日を心待ちにしています」


また、ヒルトン 日本・ミクロネシア地区開発担当副社長の藤本博久は、以下のように述べています。

「このたび、三菱地所と『ヒルトン沖縄宮古島リゾート』に続き2軒目となる『コンラッド名古屋』の契約を締結することができ、大変光栄に思います。近年国内のホテル市場において、ラグジュアリーブランドの需要は高く、洗練されたラグジュアリー体験を求める世界中のお客様のニーズに応えることができる『コンラッド名古屋』の開業に向けて準備していく所存です」


ヒルトンは世界中に約1億3,300万人の会員を持つゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の高い送客力と日本における長年の運営実績があります。業界をリードするホテル・オペレーターとして経済活動のみならず社会的な活動でも地域社会に良い影響をもたらすことで貢献し、日本および世界中のお客様に満足いただける名古屋の代表的なホテルを目指します。


【ホテル概要】
名称 :コンラッド名古屋
所在地 :名古屋市中区錦三丁目2501番1、2501番2、2514番
建物規模 :地上41階、地下4階、塔屋1階・高さ約211m
敷地面積 :4,866.40㎡
ホテル延床面積:約23,900㎡
客室数 :170 室
共用施設 :オールデイダイニング、シグネチャーレストラン、ロビーラウンジ&バー、ルーフトップバー、エグゼクティブラウンジ、ジム、スパ、屋内プール、ボールルーム(宴会場)、ボードルーム、会議室
着工: 2022年7月1日
竣工: 2026年3月(予定)
開業: 2026年夏頃(予定)

【位置図】

※上記は2022年6月現在の計画で、今後も予告なく変更する場合がございます。


三菱地所について
三菱地所は1937年設立の総合不動産会社です。「まちづくりを通じた社会への貢献」を基本使命に掲げており、東京・丸の内に代表されるオフィスや商業施設の開発・賃貸・運営管理をはじめ、住宅の開発・分譲、更には設計監理や不動産仲介、海外事業、エリアマネジメントなど多岐にわたる事業を手掛けており、近年はホテル開発・運営や空港事業のほか、新事業創出やDXにも力を入れています。1890年、まだ原野だった東京・丸の内一帯を購入し、世界有数のビジネスセンターに育て上げてきた歴史があらわすように、当社グループは「デベロッパーマインド」を大切にまちづくりを進めており、まちに住む人、働く人、訪れる人など、まちに関わるあらゆる人、さまざまな空間やサービスに求められる本質的な価値に思いを馳せ、チャレンジを続けています。
また、SDGsを企業活動の将来への成長スキームとして、CSR調達ガイドラインの策定やサプライチェーンマネジメント、国連グローバル・コンパクトへの署名、人権宣言の公表などを行うほか、企業が事業で使用する電気を 100%再生可能エネルギーとすることにコミットする協働イニシアチブであるRE100へも加盟。「三菱地所グループのSustainable Development Goals 2030」も策定してサステナビリティ経営に取り組んでおります。
https://www.mec.co.jp

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