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フェンディが瞬く間にメゾンの新たなシグネチャーとなった「オーロック」をレザーグッズへ昇華

FASHION HEADLINE / 2022年7月8日 17時0分

イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、2022年秋冬ウィメンズコレクションにおいて、昨年のデビュー後、瞬く間にメゾンの新たなシグネチャーとなった「オーロック(O’Lock)」ファッションジュエリーの成功を受け、そのモチーフをレザーグッズへと昇華させた「オーロック」バッグを発売いたします。


ジュエリー アーティスティック ディレクターのデルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)がデザインし、メゾンのアイコニックな「FF」ロゴをモダンでグラフィックなカラビナフォルムをベースに、フェミニンなオーバルデザインへ進化させた「オーロック」。バイカラーメタルとべっ甲エフェクトを大胆にミックスしたマキシ「オーロック」チェーンがバッグの重要なコードとなり「オーロック スウィング(O’Lock Swing)」と「オーロック ジップ(O’Lock Zip)」という2つのファッションフォワードな新しいスタイルを定義しています。

90年代にインスパイアされたミニマルでつややかなシルエットが特徴の「オーロック スウィング」は、メゾンに欠かすことのできない“アンダー・ザ・アーム”スタイルを演出し、現代のトレンドにも完璧にマッチするよう、フレッシュでありながらタイムレスな感覚が取り入れられています。その名の通り、ブランコのようなシルエットをエフォートレスに小脇に抱えて持つことはもちろん、クラッチとしても使用可能で、開口部は実用的なファスナーで開閉します。ブラックやベージュのスムースレザー、アイコニックな「FF」ロゴのタペストリーまで、今シーズンのカラーパレットが 採用されています。取り外し可能なレザーストラップも備え、「オーロック」チェーンをバッグ、または手首を飾る装飾としても使用可能です。「オーロック」のメタルディテールがあしらわれたレザーストラップ付のピエ・ド・プール ファブリックや、レザーにプレシャスなフォックスファーがあしらわれたバリエーションも展開します。


より大きくてソフトな「オーロック ジップ」バッグには、取り外し可能なショートレザーストラップに加え、「オーロック スウィング」より長い、同じシグネチャーのチャンキーチェーンがあしらわれています。開口部はファスナーで開閉し収納力のあるボディの内側には複数のポケットも備え、スタイルと機能性を両立しています。シグネチャーである「FENDI ROMA」のゴールドメタルロゴがバッグのフロントを特徴づけ、「FF」タペストリーやバイカラーのフォックスで2022年秋冬ウィメンズコレクションのスピリットをパーフェクトに反映しています。

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