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南町田が二子玉川に続く新たな暮らしの拠点に! グランベリーモール跡地再開発の概要が決定

FASHION HEADLINE / 2018年1月3日 11時0分

東京急行電鉄株式会社より、田園都市線・南町田駅周辺において町田市とまちづくりに関する協定を締結し共同で推進している「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」に基づき、隣接する駅や鶴間公園と一体となった新たな商業施設の開発計画が発表された。

商業施設計画 俯瞰イメージ
これにより、駅・公園・商業施設の周遊性向上および周辺環境と調和した商業施設によるにぎわいの創出を目的に、2017年2月12日に閉館した「グランベリーモール」の敷地を再整備。

施設コンセプトを「生活遊園地〜くらしの“楽しい”があふれるエンターテイメントパーク〜」として、「街歩きの楽しさを感じられる買物空間」と「食」「遊び」「ライフスタイル」等をテーマにした体感型施設「くらしのエンターテイメント空間」を備えた商業施設、アーティストやパフォーマーによるイベントの開催や、豊かな自然を感じられる広場等、異なる楽しみ方ができる7つの広場を構成する。

敷地内は2層または3層を中心としたオープンモールとし、駅から商業施設や鶴間公園、周辺住宅地までの周遊性を高める歩行者ネットワークを整備。商業施設のデザインには世界的に著名なラグアルダ・ロウ・棚町建築事務所のデザイナー、パブロ・ラグアルダ(Pablo Laguarda)を起用した。

改札前からの商業施設を望むイメージ
デザインコンセプトに「ヴィレッジ型空間」を掲げ、街や自然との調和を図ると共に、歩くたびに新しい発見や出会いが生まれる魅力ある商業施設空間を目指す。店舗数を従前の2倍の約200店に増やし、「グランベリーモール」で好評だったアウトレットを更に拡充、ライフスタイル提案型の物販や飲食店などを備える。
 
また、同時期に南町田駅のリニューアルも行われ、公園や商業施設と融合した開放的な駅空間にすると共に、エスカレーターやホームドアを設置し、安全性と利便性の向上を図り、地域住民や来街者の暮らしを充実。時間消費とエンターテイメントの要素を兼ね備えた、全く新しいライフスタイルセンターを実現する。

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