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ルシアン ペラフィネが新作動画を公開、音楽は大沢伸一

FASHION HEADLINE / 2022年8月18日 14時0分

lucien pellat-finet2022_23AWコレクション

パリを拠点にラグジュアリー・ストリートウエアを発信する lucien pellat-finet(ルシアン ペラフィネ)の、2022AWコレクションのキャンペーンムービーが公開された。




楽曲は、音楽家、作曲家、DJ、プロデューサーなど、国内外で多岐にわたり活躍するアーティストの大沢伸一(SHINICHI OSAWA)により書き下ろされたオリジナル曲を使用。1990年代のアシッドジャズ・ムーブメントと共に「MONDO GROSSO」でデビューし、ソロ活動以外にも詩人&パフォーマー・DJであるRHYMEとの「RHYME SO」というユニットでもグローバルに活動する大沢氏と、1994年にブランドとしてデビューしたルシアン ペラフィネは「メインストリームに迎合することなく、少し外れた場所に身を置き、直感や独自の価値観を通して自己の存在意義を見出してきたブランドフィロソフィーに通じる部分があった」と今回のコラボの背景がコメントされている。




”キング・オブ・カシミア”と称される同ブランドを代表するスコットランドカシミアのセーターを着たモデルたちが集うシーンを追った今回の動画は、2022AWコレクションのベースである米国西海岸における1950-60年頃のムーブメントである『BEAT GENERATION(ビート・ジェネレーション)』がテーマ。”固定概念を持たず、自分の価値観を信じて、物事を自発的に取捨選択できる現代の人々・世代にリズミカルに響かせたい”というブランドの願いが込められている。



「ビート・ジェネレーション」のアイコンとも言えるUNDERWOODのタイプライターのシーンとダンサブルな分厚いビートで始まる今回のキャンペーンムービーは、「ビートカルチャーから受けるイメージを音化し、何もなぞらず音楽的整合性もあまり考えず、可能な限り映像に反応するようにスケッチしました」(大沢伸一)というコメントの通り、パンデミック以降の新しい時代の出会い、即興性を感じさせるルシアン ペラフィネらしいエッジの効いたムービーになっている。


ルシアン ペラフィネ・オフィシャルサイト:https://www.lucien-pellat-finet.jp/


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