モンクレールがセルジオ・ザンボンの手掛ける「2 モンクレール 1952 マン」を発表
FASHION HEADLINE / 2022年8月30日 17時0分
モンクレールより、セルジオ・ザンボンの手掛ける、「2 モンクレール 1952 マン」が8月25日に発表されました。
世界のクリエイティブ・コミュニティに鋭いアンテナを張り巡らせたポップな人類学者、Sergio Zambon(セルジオ・ザンボン)は、旅への情熱、ムーブメントと刺激の探求をコンセプトとして、新しい 2 モンクレール 1952 マンのコレクションを発表しました。
旅というアイデアは、クラブカルチャーの解放、つまり究極の感覚的な逃避行へと変換されました。同じことは 2 度と起こりません。ザンボンが発信するアクティビティは、社会に対抗するためではなく、逃避的な眼差し且つ自由な方法で発想することで、最後には身軽さと無限の可能性を感じるための道筋となります。クラブカルチャーやサブカルチャーの発祥の地であるロンドンの街が、文化的・地理的な活気を象徴する理想的なコラボレーションを実現しました。
曲線的な動きで体から浮き上がるように配置されたオーバーサイズの丸みを帯びたフォルムに、鮮やかなシトラスの色彩が散りばめられ、そのボリューム感とカラーがコレクションを印象付けています。この新しいシルエットは、マットな質感のテディ・フリースと光沢のあるテクニカルナイロンの組み合わせによって強調されています。新しいプロポーションと丸みを帯びたミニマリズムは、Achill(アキル)ジャケットの重要な要素であり、トレードマークのポップなカラーで、今シーズンのイット・ダウンジャケットとして展開します。
今回のコレクションは、ショートまたはロングダウンジャケット、ジップアップのウィンドブレーカー、スウェットパーカー、ドローストリング付きのゆったりとしたパンツなどのエッセンシャルなアイテムが展開されます。イギリスの世界観との対話、開放的な空間での逃避と陶酔は、伝統的なブランド Barbour(バブアー)とのコラボレーションを生み出しました。象徴的なワックスドコットンジャケットは、本来カントリーライフに適したものですが、明るくポップなカラーパレット、オセロット柄、トレンチコートのような長いフォルムに変化しています。スウェットにはクラブカルチャーからインスピレーションを得たヒプノティックのプリントが施され、モンクレールのロゴは、テーマを凝縮したアイキャッチ―なシンボルに生まれ変わっています。
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