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ミナ ペルホネンの小さなデパートが新宿伊勢丹に期間限定オープン! ポーターやリバティ、アンティパストと初のコラボ

FASHION HEADLINE / 2018年3月28日 14時0分

「Dear Friend, Department」@ 伊勢丹新宿店本館7階=催物場

ミナ ペルホネン(minä perhonen)の小さなデパート「Dear Friend, Department」が伊勢丹新宿店本館7階=催物場に4月2日までの期間限定でオープンした。




この小さなデパートには、フード、家具、ファブリック、バッグ、ウエア、ベビー・キッズなど、衣食住にまつわるものがぎゅっと詰め込まれている。コンセプトは、“Dear Friend”という名の通り「大切な人を思う気持ち」。ミナ ペルホネンと長らくもの作りを行ってきたメーカーやブランド、または今回初めてコラボレーションを行う鞄のポーター(PORTER)、ファブリックのリバティ(LIBERTY)、ソックスのアンティパスト(ANTIPAST)と丁寧に作り上げた、親友や家族と過ごす日々の暮らしに寄り添うものがラインアップする。

ポーター × ミナ ペルホネン

リバティ × ミナ ペルホネン
アンティパスト × ミナ ペルホネン
会場の設計は、暮らしの空間を多数手がける建築家・小泉誠が手がけ、再利用可能なダンボールや発泡スチールを使用した什器、床や壁には「tambourine」や「dop」など代表的なモチーフに包まれている。オープン初日にショップに訪れたミナ ペルホネンのデザイナー皆川 明さんは「私が幼少の頃、暮らしの道具を家族と一緒に買いそろえながら一日を百貨店で過ごす時間は特別なハレの日でした。そんな百貨そろう場所を売り場として成立させるということを予てからしてみたいと思っていたので、今回はそのことも叶えられお客様にとっても新しい体験になっていただけるのではないかなぁと思っています。『Dear Friend, Department』に来られるお客様にも喜びの時間として、記憶のひとひらになっていただけると嬉しいです」と話した。また「今回ご一緒させて頂く方々はものづくりに対する姿勢、確かな品質はもちろんのこと、私自身が日常の中で愛用し、大切に使っているモノの作り手です。日本のものづくりの奥深さとその可能性に、改めて気付かせて頂く機会となりました」とコメントしている。


ウィメンズは、これまでのアーカイブテキスタイルの中から代表的なプリントや織りを厳選し、刺繍を重ねることで新鮮で躍動的ながらも、どことなく懐かしさを感じさせてくれるデザインが誕生。リネン100%で着心地の軽いコート「hoshi*hana+land theater」(8万4,240円)やアンティパストとのコラボ靴下(各2,970円)の他、ポーターと初コラボレーションした「tambourine」柄を用いた「デイパック」(3万6,720円)や「ポーチ」(8,640円)などの雑貨も取りそろえる。

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