卓越したサヴォワールフェールが生み出す「ディオール 62-22」パンプス、ヘリテージと革新性の融合を体現

FASHION HEADLINE / 2022年9月8日 17時0分

秋冬 2022-2023 コレクションにて、ロジェ・ヴィヴィエとクリスチャン・ディオールのコラボレーションによって生まれたアイコニックなパンプスを再解釈したマリア・グラツィア・キウリ。誕生した1962年、そして現在を示す「ディオール 62-22」と名付けられたこのパンプスは、精緻に施された刺繍とD-Air Lab*の研究からインスパイアされた技術的な要素が融合されています。このアイテムは、過去と未来をつなぎ、タイムレスなシルエットに最後のタッチを添えます。

ミモザの花は、花々が咲き乱れるようにヒールにまで一つひとつ丁寧に施され、サンゴをモチーフにしたパールはフリンジ状にあしらわれ、煌めきを放ちます。まるで夢のような装飾と、モーターサイクリングの世界観を纏う蛍光イエローのステッチが施された、超軽量ネオプレン素材からなる調節可能なハイテクストラップが備わった「ディオール 62-22」パンプスは、ヘリテージと革新性の融合を体現しています。「ディオール 62-22」パンプスの新作は、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。

** D-Air Lab は、リノ・ダイネーゼが2015年に創業したイタリアの革新的なスタートアップ企業。ディオールとのスペシャルプロジェクトのリーダーとなったのは、建築家のシルヴィア・ダイネーゼ・グリ。