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横浜から京都、道後温泉まで。遠出してでも行きたいアートスポット6選【GWお出かけまとめ】

FASHION HEADLINE / 2018年4月25日 11時25分

Jean-Paul Goude, Grace revised and updated, painted photo, New York, 1978 / © Jean-Paul Goude



蜷川実花が“京都”と“花街”を撮り下ろした約120作による写真展(〜5/13)

ジェイアール京都伊勢丹7階に隣接する美術館「えき」KYOTOで開催中の蜷川実花写真展。本展では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事も務める蜷川が、2年以上の月日を掛け、京都に真っ向から挑戦した約120点の作品が初公開されている。伝統の美学の粋が蓄積された“花街”と、四季折々の美しい“景色”、それら作品群が作り出す華麗な「京の幻想四季絵巻」をその目で確かめて。

©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery



旅行も兼ねてアートを堪能


草間彌生の生誕の地、松本で集大成となる展覧会が開催中。その見どころは? (〜7/22)

草間彌生の生誕の地、長野県・松本にある松本市美術館にて「草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて」が開催されている。1957年に渡米するまでの貴重な作品を始め、2009年からスタートし製作枚数が550枚を超えたという最新シリーズ「わが永遠の魂」より世界初公開も含まれる日本初公開作品約30点や、ミラールーム、南瓜のオブジェなど、総数約180点の作品から草間彌生の世界を体感できる。

《大いなる巨大な南瓜》2012年時の展示風景より / ©YAYOI KUSAMA



アートにのぼせろ! 道後温泉に「道後オンセナート 2018」がオープン(2019/2/28)

愛媛県松山市の道後温泉の旅館やホテル、商店街など道後各所を舞台としたアートフェスティバル「道後オンセナート 2018」。2014年の初開催以来、2回目を迎える今回は、2014年より継続公開中の作品や常設作品を含め、大巻伸嗣、蜷川実花、梅佳代、三沢厚彦など約25名による作品を見ることができる。

三沢厚彦「Animal 2017-01-B2(クマ)」 / ©ATSUHIKO MISAWA / Dogo Onsenart 2018


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