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デニムスカートやカーゴパンツがリバイバル! 2023年春夏NYFWのオフランウェイスナップ【From cities 世界の都市に憧れて Vol.35】

FASHION HEADLINE / 2022年9月21日 11時0分

©FASHION HEADLINE
連載【From cities 世界の都市に憧れて】では、パリ、ミラノ、NY etc...世界の都市の街のこと、注目アドレスやリアルなシティスナップなど、現地からの最旬情報をお届け! 

第35回目は、9月9日から9月14日の期間に開催された、2023年春夏NYファッションウィーク(以下NYFW)のオフランウェイを盛り上げたゲストや業界人、ランウェイショーを終えたモデルたちの最旬スタイリングをレポート。

ショーを終えたモデルたちの様子|©FASHION HEADLINE
パンデミックの影響を考慮して、ここしばらくはオンライン形式によるプレゼンテーションを行うブランドが多かった中、今回のNYFWでは、ほぼすべてのブランドがフィジカルなランウェイショーにカムバック。メイン会場のスプリングスタジオをはじめ、ブルックリン美術館、プラザホテル、クリスティーズ・オークションハウスなど、NY市内のさまざまなスポットで行われたショー会場の周辺は、どこも大混雑。以前にも増して、世界中からゲストや業界人が集まり、より華やかなムードに包まれた1週間となりました。

「プロエンザ・スクーラー」のショー会場周辺のようす|©FASHION HEADLINE
ゲストの顔ぶれもこれまで以上にエキサイティングに。日本からも、森星をはじめ、ツインズユニットのAMIAYAなどが訪れ、ストリートフォトグラファーたちを大いに沸かせていました。

「マイケルコース」のプレゼンテーションに参列した森星|©FASHION HEADLINE
「COS」のプレゼンテーションに参列したAMIAYA|©FASHION HEADLINE
今回のNYFWのオフランウェイでは、デニムのタイトスカートやカーゴパンツの着用率の急上昇が目を惹きました。それならクローゼットにあるはず! とリバイバルを喜ぶ人も多いのでは?

Y2Kブームの象徴的なアイテムであるミニスカートは、スタイリングギミックや小物使いを駆使して、大人っぽくシックに昇華した着こなしへと変化の兆しが。シャツやジャケットと合わせた上級テクニックはぜひ参考にしたいポイント。もう一つのY2K大注目アイテム、ローライズバギーパンツの人気も継続中。ボトムにボリューム感を持たせた肌みせスタイリングは、引き続きオントレンドな予感です。すぐに取り入れたいリアルな着こなしアイデアが満載。早速チェックして。

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