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赤塚不二夫没後10周年にライブと落語でバカ騒ぎ! 「フジオロックフェスティバル2018」が恵比寿ガーデンプレイスで開催

FASHION HEADLINE / 2018年5月23日 17時0分

「フジオロックフェスティバル2018」

赤塚不二夫没後10周年を記念した音楽と落語の融合イベント、「フジオロックフェスティバル2018」が赤塚不二夫の命日とその前日の、8月1日と2日に東京・恵比寿ガーデンプレイスにて開催される。

©赤塚不二夫/フジオプロ

『天才バカボン』や『おそ松くん』、『もーれつア太郎』など、数々のギャグ漫画の名作を生み出した赤塚不二夫がこの世を去って10年。「ウケるためなら死んでもいい」との名言を残し、一生をかけてギャグをやりきった赤塚の意志を受け継ぎ、命日にみんなで“バカ騒ぎ”する、フジロックならぬフジオロックフェスを開催する。

矢野顕子

両日開催される「ボツ10年ライブ」には、8月1日に電気グルーヴや大友良英スペシャルビッグバンド+芳垣安洋、8月2日に、昨年開催された赤塚不二夫生誕80年記念・バカ田大学祭ライブにも出演したTHE BEATNIKS(高橋幸宏+鈴木慶一)、矢野顕子の参加が決定。

8月1日と2日の両日には恵比寿ガーデンプレイス内で、“日本一バカな仲間たちとやる日本一バカな盆踊り”「バカ盆踊り」も開催。色とりどりの提灯を張り巡らせた会場内には特設の櫓も組まれ、本イベントのために作られた大友良英の「フジオ音頭」の初公開も予定されている。

春風亭昇太

8月1日の昼と夜には、「落語:フジオ10年分のおバカ寄席」を開催。昼席には、柳家喬太郎、寒空はだか、林家彦いち、三遊亭白鳥、清水宏、立川吉笑。夜席には、春風亭昇太、寒空はだか、桃月庵白酒、立川生志、水道橋博士、柳家わさびなど、錚々たる落語家が出演する。

さらに、好きな名前と赤塚不二夫キャラクターを入れて、当日会場内に吊らされるオリジナル提灯が作れる「バカ盆踊り」開催の支援プロジェクトのクラウドファンディングサービスを開始。詳細は支援サイト(https://readyfor.jp/projects/fujiorock2018)にてチェック。

なお、ライブと落語、各公演のチケットは6月16日の一般発売に先駆け先行販売中。全チケット、来場特典のオリジナル扇子付き。詳細は公式サイト(https://fujio-botsu10nen.jp/fujiorock)にて。

【イベント情報】
フジオロックフェスティバル 2018
会期:8月1日・2日
会場:恵比寿ガーデンプレイス

ボツ10年ライブ
会期:8月1日・2日
会場:ザ・ガーデンホール
料金:各日 7,800円(スタンディング)

フジオ10年分のおバカ寄席
会期:8月1日
会場:ザ・ガーデンルーム
時間:昼席 13:00〜(12:30開場、終演予定16:00)夜席 17:00〜(16:30開場、終演予定20:00)
料金:4,800円(自由席)
※出演者・開催時間は変更になる場合あり

バカ盆踊り
会期:8月1日・2日
会場:恵比寿ガーデンプレイス
料金:無料
※荒天時、一部コンテンツが中止になる場合あり

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