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ナイキ、ヴェイパーマックスやエア マックスにレインボーカラーを取り入れたBETRUEコレクションを発売!

FASHION HEADLINE / 2018年5月31日 12時0分

ナイキ(NIKE)は、過去を見つめ直し、未来への力に変える「ナイキ BETRUE コレクション 2018」の新作スニーカーを6月6日より発売する。

「ナイキ BETRUE ヴェイパーマックス プラス」(税込2万4,840円)

同コレクションは、ラベンダー色や、ピンク、三角形など、LGBTQコミュニティがこれまで意味を込めて使用してきた色やシンボルをデザインとして使用。性別を連想させる水色と薄いピンクの2色を混ぜ合わせたラベンダー色は、LGBTQカルチャーの最も古いシンボルの一つ。今回のコレクションにもこのカラーが用いられている。

歴史的には、虹のシンボルが1970年に広く知られるようになる前からラベンダー色の持つ意味は広く知られ、コミュニティを表現する方法として用いられていた。今回登場する4つのシューズにはラベンダー色がディテールに施され、うち3つのシューズには、ラベンダー色が持つ意味を“パルス”カラーを含めることで表現している。さらに今回のコレクションにはLGBTQカルチャーの歴史の中で使用されてきたピンク色の三角形を取り入れている。

「ナイキ BETRUE エア マックス 270」(税込1万7,280円)

最新のマックス エア テクノロジーを採用した「ナイキ BETRUE ヴェイパーマックス プラス」は、エアバッグ一つ一つが6色に染められている。また、人気のシリーズから登場する限定性の高いシューズ「ナイキ BETRUE エア マックス 270」は、ヒール全体で色の移り変わりを表現。伝統的なレインボーの色使いでラベンダーの色を引き立てる。

「ナイキ BETRUE ズーム フライ」(税込1万8,360円)

レーシングシューズをライフスタイル向けにデザインした「ナイキ BETRUE ズーム フライ」は、半透明のアッパーにレインボーカラーが控えめにあしらわれている。さらに、「ナイキ BETRUE エピック リアクト フライニット」は、80年代には強さと連帯のシンボルとなった、 三角形をオールブラックカラーのシンボルとして使用している。

「ナイキ BETRUE エピック リアクト フライニット」(税込1万7,280円)

本コレクションの取扱いは、一部のナイキ販売店及びNIKE.COMにて。

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