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横浜赤レンガ倉庫で世界のソウルフードと旅気分を満喫する「レッドブリックジャーニー」開催

FASHION HEADLINE / 2018年6月11日 14時0分

レッドブリックジャーニー(Red Brick JOURNEY)

世界のソウルフードと寄り道エリアで“夏の旅行気分”を疑似体験できる「レッド ブリック ジャーニー(Red Brick JOURNEY)」が、7月28日から8月26日の1ヶ月間、横浜赤レンガ倉庫で行われる。

過去イベントの様子

2011年より、横浜にいながら世界のリゾートを体感できる夏季限定のイベントを開催してきた横浜赤レンガ倉庫。毎年、様々な国をテーマに行われ、多くの来場者を集めてきた。昨年、アフリカをテーマに開催した「ジャンボ ファーム!! レッド ブリック パラダイス(Jambo FARM!! RED BRICK Paradise)」には、約80万人以上が足を運んだ。

8年目となる今年は、国や地域をテーマにしたコンセプトを進化させ、“JOURNEY/夏の旅行”をテーマとした、非日常空間を創り上げる。デザイン設計は昨年同様、商業施設などの植栽プロデュースを⼿掛ける植物のプロ集団「ソルソ(SOLSO)」が担当。

会場イメージ

会場では、正⾯のエントランスゲートを抜けると、⽊々に囲まれた地平線に続くような⼀本道が登場。⼀本道の両脇には世界各国のソウルフードや、お酒などを販売する“飲⾷ブース”と、寄り道しながら旅をしたくなる古今東⻄の様々な情景をイメージした砂浜やアウトドア体験のできる“3つの寄り道エリア”が出現する。

各エリアには、⾊とりどりのフラッグを頭上に配し、異国情緒を演出。 ブランコやハンモックなどのアイテムも各所に設置され、時折ひと休みしながらリラックスできる時間を過ごせる空間となっている。

ハーバリウム

世界の花々を瓶に詰めたハーバリウム作りや、世界各国から集められた天然⽔晶をたっぷり⼊れた旅のメモリージャー「ハピネスボトル」作りなどのワークショップも開催し、旅の途中で起こる様々な出来事を楽しむ“ロードムービー”のようなイベント体験を提供。ビーチの砂や⾙、花といった⾃然のものや、チケットや包装⽤紙など、旅先から持ち帰った思い出の品々を、インテリアとして活⽤する⽅法をワークショップで提案してくれる。
ワークショップはこの他にも開催を予定しており、特設サイト(https://www.yokohama-akarenga.jp/summerevent/)にて最新情報をチェックできる。

ビーチボックス(スクリュードライバー)

夜は会場がライトアップされ、昼とは異なる空間を演出。個性豊かな3店舗の飲食店が登場し、世界各国の郷土料理やソウルフードを詰め込んだ、旅のお富にぴったりなランチボックスやアルコール、お子様も飲める冷たいドリンクやスイーツをラインアップ。
 
“世界各国の空港や海外のフリーウェイにある休憩所”がコンセプトの「レッカー(LECKER)」からは、四川料理とインド料理のコラボレーションで⽣まれた新感覚カレー「坦々⾵CURRY」や、爽やかなリゾートカクテル「パイナップルココナッツフィズ」が登場。また、世界中の島国で旅⼈たちを魅了する“アイランドビーチバー”をテーマにした「スクリュードライバー(SCREW DRIVER)」では、特製ソースのロコモコ丼をメインに、ココナッツ⾵味のシュリンプや焼きヤングコーンをトッピングした「ビーチボックス」や、アイランドラムカクテル「ポリネシアン・マイタイ」といった、陽気なメニューが揃う。

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