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ナイトミュージアムにガーデンカフェ、ビアバーも! 東京国立近代美術館で「MOMAT サマーフェス」開催

FASHION HEADLINE / 2018年6月27日 10時0分

毎日14時から開催、リピーター続出の「所蔵品ガイド」
その他、リピーター続出の人気プログラム「所蔵品ガイド」も毎日14時から実施。作品解説を聞く一方的なものではなく、ガイドスタッフや参加者とトークしながら、作品を自由に感じ、想像をめぐらせ、それを言葉にして語り合うのが最大の特徴で、まるで作品の謎解きをするかのような鑑賞体験ができる。各日約3作品を鑑賞し、毎回取り上げる作品が違うため、何度参加しても楽しむことができる。専門性を生かした解説が聞ける同館学芸員の作品解説「キュレーター・トーク」も、7月22日11時から12時、27日、8月10日、24日、9月7日、21日の18時30分から19時に実施。また子ども向けには、書きこみ式の鑑賞シートを無料で進呈。4歳から8歳は「セルフガイドプチ」、小中学生には「セルフガイド」が用意される。

2階では、6月19日から9月24日まで、コレクションを中心とした小企画「瀧口修造と彼が見つめた作家たち」も開催。同館コレクションから、瀧口自身の作品13点に加え、「もの」(物質/物体/オブジェ)をキーワードに彼が関心を寄せた作家たちの作品もあわせて紹介する。
「MOMAT コレクション」と「瀧口修造と彼が見つめた作家たち」の観覧料は、一般500円、大学生250円、本イベント中の金曜・土曜の17時以降は、一般300円、大学生150円。6月19日から9月17日の期間限定で、金曜・土曜の17時以降は大学生が無料となる。

芝生が心地よい夏のガーデン・ビアバー
芝生の緑が心地よい前庭には、レストラン「ラー・エ・ミクニ」のキッチンカーによるガーデンカフェが登場。金曜・土曜のナイトミュージアムでは、ビアバーに。ビール、ワイン等のドリンクとフードを、皇居が見渡せて芝生の緑が気持ちよい前庭で楽しむことができる。

働き方やナイトタイムの過ごし方に注目が集まる中、仕事帰りに美術館を気軽に訪れたり、夏休みに家族で訪れたり、訪日外国人観光客にもおすすめ。この夏は、MOMATで新しい美術館の楽しみ方を体験してみては?

【イベント情報】
MOMAT サマーフェス
会期:7月20日〜9月17日
会場:東京国立近代美術館
住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
時間:10:00~17:00、企画展会期中(6月19日~9月17日)の金・土曜は21:00まで(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(ただし9月17日は開館)


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