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ルイ ・ヴィトンから、売上の一部がユニセフへ寄付されるカラーブレスレットが今年も登場

FASHION HEADLINE / 2018年6月26日 17時0分

ルイ・ヴィトン「シルバー・ロックイット フルオ」(各3万円)

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、国際連合児童基金(ユニセフ)とのパートナーシップ3年目となる今年も、世界で極限の危機に直面している子どもたちへの関心を高め、資金を募る活動を継続するために、「シルバー・ロックイット」よりネオンカラーブレスレットを発売する。

「シルバー・ロックイット フルオ」(各3万円)
ルイ・ヴィトンはユニセフとのパートナーシップを通して、これまでにシリア危機に見舞われた子どもたちやその家族を始めとする、助けを今すぐ必要としている人たちの命を守る人道支援のために、500万ドル以上の資金を集める手助けをしてきた。こうした貢献がもたらす変化として、2017年にはシリアの150万人の子どもたちとその家族へ、生きる上でなくてはならない飲料水の供給が行われている。

今回発売となる「シルバー・ロックイット フルオ」は、1製品売り上げごとに100ドルがユニセフに寄付される。デザインは、大切な持ち物を保護するため、1890年にジョルジュ・ヴィトンが発明したタンブラー錠前にインスピレーションを得ている。この錠前は、まさしく「保護」の象徴であり、今すぐ助けを必要としている子どもたちを支援するというメゾンの約束の証だ。イエロー、オレンジ、ピンク、ブルー、ブラックの5色のカラーコードブレスレットで展開される。

取り扱いは、ルイ・ヴィトン公式サイト(www.louisvuitton.com)、世界各国138以上のルイ・ヴィトン ストアにて。

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