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箱根に本に囲まれて暮らすように滞在するブックホテルがオープン! 山田孝之や中谷美紀ら著名人の選書による本箱も

FASHION HEADLINE / 2018年7月6日 12時0分


レストラン&カフェでは、“オーガニック&クレンジング”をテーマに⾃然派イタリアンを提供する。フードディレクターはミラノのミシュラン2つ星「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」や、弘前の「オステリア エノテカ ダ・サスィーノ」にて経験を重ねた佐々⽊祐治が担当。相模湾や駿河湾の⿂介や、神奈川や静岡の有機野菜や柑橘など“⽣産者の想いが詰まった⼒のある⾷材”たちを主役に、箱根のローカルガストロノミーを表現する。ディナーは要予約、レストランの⽇帰りでの利⽤、およびアイドルタイムのカフェ営業は秋以降スタート。


さらに、館内の本はただのインテリアではなく、すべての本が購⼊可能。新刊と古書、洋書あわせて約1万冊を取りそろえ、箱根では最⼤規模の書店となる。「本」を選ぶのと同じ⽬線で作られた、ライフスタイル&アルチザンショップも展開。“暮らしの彩り”をコンセプトに、⼼地いい⽣活を約束してくれる様々なグッズを販売する他、アルチザンブースでは、丁寧な⼿仕事が光るアクセサリーやテキスタイル、レザー⼩物、うつわなど、使って・飾って楽しめる作品をセレクト展開する。


この他、Wi-Fi完備で、PCを持ち込んで仕事に没頭するのにも、のんびりお茶を飲みながら読書するのにも最適な「本箱ラウンジ」を用意。「本箱シアター」と名付けられたシアタールームでは、俳優・別所哲也が代表をつとめる、国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジアと連動したショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」とコラボレーション。毎⽉異なるテーマを掲げ、厳選作品を上映する。

秋以降には、メンバーシップ・プログラム「本箱会」がスタート予定。同ホテルはブックストア、ショップ、レストラン&カフェのみ⽇帰り利⽤が可能だが、会員になると、温泉、「本箱ラウンジ」、宿泊者専⽤ラウンジ、シアタールームなど客室以外のすべての場所を利⽤出来る。

普段本を読む方はもちろん、読まない方も、箱根本箱をきっかけに“本と出会う楽しみ”を体感してみては。

【施設情報】
箱根本箱
オープン:8月
住所:神奈川県⾜柄下郡箱根町強羅1320-491
料金:1泊2⾷ 1万8,321円〜(2名利⽤時の1名料⾦)


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