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世界のお茶が100種類以上集まるお茶づくしのイベントが青山で開催!

FASHION HEADLINE / 2018年7月9日 10時0分

前回イベントの様子

日本全国、世界のお茶が100種類以上集まるイベント「Tea for Peace」の第2回目となる「Tea for Peace -2018 Summer」が、7月21日から2日間に渡り、東京・青山の国連大学中庭にて開催される。


日本だけでなく世界中から集まったお茶を、様々な飲み方で、お茶にぴったりな食事やお菓子と共に楽しめる本イベント。様々なプログラムを通して、日本茶だけでなく紅茶や中国茶、ハーブティやスパイスに渡るまで幅広い茶の愉しみ方を提案する。


「約100種類のお茶の飲み比べ」では、飲み比べ用のオリジナルカップをチケットカウンターで購入すれば、当日会場内のお茶を、作り手や淹れ手の話を聞きながら自由に飲み比べることができる。紙コップやプラカップを使わず、陶磁器製のオリジナルカップなので、口当たりも良く、繊細なお茶の香りを邪魔しないのでそれぞれのお茶の持つ個性を発見できる。気に入った茶葉はその場で購入も可能。

1日だけのスペシャルなランチ会も開催。都内で異色を放つクリエイティブなレストラン「Salmon&Trout」を経営、シェフを務める森枝幹を迎え、おいしいことはもちろん、楽しい料理を目指す彼の手によって編み出される、お茶を使ったランチコースを味わうことができる。(事前予約制)


参宮橋にある人気ジェラート店「FLOTO」は、イベントと初めてコラボレーションしたジェラートを限定販売。オーストラリア発、セイロンティをベースにしたウェットな茶葉が新鮮な「PRANA CHAI」と、国内でコーヒー豆を生産する宮出珈琲農園のコーヒーの「花」のお茶を使った2種類のジェラート、そしてFLOTOで人気の抹茶とほうじ茶のジェラートが最中になって登場する。


西荻窪で抽出に特化したコーヒーとお茶の店「saten」を経営する小山和裕、藤岡響を淹れ手として迎え、淹れ方の違いで遊ぶお茶も登場。ひとことにお茶を淹れるといっても、急須に茶海、水出しにドリップなど、その自由度は実は無限大。会場に集まる農家の10種類以上の個性豊かなお茶を好みに合わせて選び、さらに5種類の淹れ方を選ぶことで、いつもと少し違ったお茶の体験ができる。

また第1回目でも人気だったお茶を使ったカクテルは、大渕修一をゲストバーテンダーに迎え、今回も登場。思いもよらないアイディアと、どこか懐かしい味が絡み合う、不思議なフュージョンで、茶の新しい可能性に出会うことができる。

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