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スヌーピーたちに会えるホテル! 日本初、神戸にオープンする「ピーナッツホテル」全室解説【保存版】

FASHION HEADLINE / 2018年7月20日 13時0分


ROOM 62「“I'll just stand here with my sweet babboo... ” 私はここで私のかわいいバブーちゃんと並ぶわ...」

ツイン(大人1〜2名)3万8,000円

ベットの上に、まるで映画館のようなネオンが煌めくこの部屋は、映画の順番待ちをしている時に大好きな赤毛の女の子を見つけるチャーリー・ブラウン。それを見たサリーが、ライナスと2人きりになるため「優柔不断ね、彼女のもとへ行きなさいよ」とチャーリー・ブラウンをあおって、 「これで私は“my sweet babboo”と2人きり」と嬉しそうにする...そんなコミックをワンシーンがモチーフになっている。


ROOM 63「“You're the only friend I've got snoopy..” 君はボクの唯一の友達よ、スヌーピー..」

ダブル(大人1〜2名)3万4,000円

おもちゃ箱のようなディスプレイにたちまち心奪われるこの部屋は、小さいころから過ごした家のような、どこか懐かしくて温かみを感じる。「君は唯一の友達よ、スヌーピー。いつもぼくのそばにいて、いつもどんなところでもついてきてくれる」と話しかけたものの、ロープを引いてもついてこようとしない、彼唯一の友達にクスッとするというストーリーがモチーフに。50年代のコミックに合わせて、部屋の家具も50年代頃にデザインされたミッドセンチュリースタイルで統一されている。

ROOM 64「“Happiness is a warm puppy..” 幸せはあったかい子犬..」

ツイン(大人1〜2名)4万2,000円
スヌーピーにキスされるとバイキン扱いするルーシーだが、スヌーピーを抱きしめるのは大好き。そんなコミックの中のシーンをモチーフにした室内は、壁も椅子もベッドも暖炉も全てがピンクのLOVEに溢れた部屋。ベッドのそばにはルーシーのようにいつでもハグができるよう、大きなピンクのスヌーピーも。「かわいい子犬のハグ1セント」の看板アートも見つけてみて。


エレベーターはスヌーピーの暮らす小屋がモチーフになっている
※価格には全室3階「PEANUTS DINER」での朝食を含む。

→1階のグッズショップへ進む

© 2018 Peanuts Worldwide LLC

1階: グッズショップ







ホテルの宿泊は、「ピーナッツホテル」公式サイトにてウェブ予約制。7月20日13時より開始。

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