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チームラボ、京都の下鴨神社と山口・宇部市の植物館を夜間限定でデジタルアート空間に!

FASHION HEADLINE / 2018年8月8日 12時0分

『呼応する球体 – 下鴨神社 糺の森 / Resonating Spheres – Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine』

チームラボは、山口県・宇部市のときわミュージアム 世界を旅する植物館にて「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」を8月10日から11月4日まで開催。また京都の世界遺産、下鴨神社では「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ」を8月17日から9月2日まで開催する。

『世界を旅する植物に住まう、花と共に生きる生き物たち』
teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

2017年にリニューアルオープンした、山口県・宇部市のときわミュージアム 世界を旅する植物館は、“世界を旅し、感動する植物館”をコンセプトに、原産地の植生を意識した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽し、世界を旅するように珍しい植物や花、果実に出会える植物館。会期中の19時から22時まで、人々の存在によって変化する​デジタルアート空間になる。

世界中の植物が集まる植物館とその植物に、様々な動物たちや生きものたちが住み、花々が動物や生き物たちの体で生まれ、咲き、散って消えていく作品『世界を旅する植物に住まう、花と共に生きる生き物たち』や、それぞれが自立し立ち続ける光の物体が、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたり、近隣の物体に呼応して同じ光の色に変化し音色を響かせる『たちつづけるものたちと、自立しつつも呼応する生命』が展示される。

『呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森 /Resisting and Resonating Ovoids and Forest – Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine』 
teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

京都の世界遺産、下鴨神社では、糺(ただす)の森の参道を光のアート空間にする作品『呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森』と、下鴨神社の楼門の中の空間に『呼応する球体 – 下鴨神社』を展示し、参道沿いの木々と楼門内を、光と音とデジタルテクノロジーにより、人々の存在によって変化するアート空間に変える。

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