【更新】丸の内に新商業施設「二重橋スクエア」が開業! 日本初出店や新業態など25店舗がオープン
FASHION HEADLINE / 2018年8月10日 12時0分
「J.M.ウエストン」は、フランス人建築家のジョセフ・ディラン(Joseph Dirand)が手がけたアール・デコ調の店内にシューズをはじめスモールレザーアイテムなどが並ぶほか、シューズのメンテナンスも行なっている。
その他、フレグランス販売50周年を記念して国内5店舗目の直営店オープンとなる「ディプティック(diptyque)」や、素材や縫製など細部にまでこだわった着心地のよい上質なカジュアルを提案している「フォーティファイブ・アール(45R)」、モデルの桐島かれんがクリエイティブディレクターを務めるライフクラフトブランド「ハウス オブ ロータス」も出店。
国内5店舗目のオープンとなる「ディプティック」の店内の床には、同ブランドのオードパルファン「OPONE(オポネ)」のボトルと同じく金継ぎからインスピレーションを得たデザインのタイルが敷かれている。
「フォーティファイブ・アール」の店舗デザインは日本の現代美術作家・杉本博司によるもの。銅板を使用した壁や屋久杉のカウンターが印象的な店内に、ブランドの象徴でもあるインディゴアイテムなど着心地にもこだわったアイテムが並ぶ。
「ハウス オブ ロータス」は、コンセプトストアやキオスクといったイメージの下、雑貨をメインとしたブランドを象徴するようなアイテムをピックアップし展開。丸の内店限定でロータスプリントのオリジナル風呂敷なども販売される。
同じく1階には、世界的に著名なフランス人パティシエ、ピエール・エルメ(Pierre Hermé)が日本上陸20周年の節目に、選りすぐった日本の素晴らしいものを東京・丸の内から世界へ発信する世界初のコンセプトショップ「ピエール・エルメ」がオープン。この他、カリフォルニアのスターシェフ、デイビット・マイヤーズ(David Myers)が手掛ける「ADRIFT by David Myers」、パリ15区で人気のオーナーシェフ、ティエリー・ブランキ(Thierry Blanqui)によるネオビストロの東京店「Le Beurre Noisette」など、本物志向のカフェ・レストランが登場。丸の内仲通りに大きくテラス席を設置し、ランチ・ディナーだけでなくカフェタイムも営業。多様な顔ぶれの店舗が、四季折々豊かな表情を見せる丸の内仲通りのさらなる賑わいを創出する。
この記事に関連するニュース
-
リニューアル続くJR新潟駅 グランドオープンした駅ビル さらに新潟初出店が続々 今後のオープン予定は 《新潟》
TeNYテレビ新潟 / 2024年4月27日 19時58分
-
東京メトロ・二重橋前駅、1971年の建設当時と現在を比較したら…… 古めかしい路線図や料金表などに驚きの声
ねとらぼ / 2024年4月26日 20時45分
-
JR新潟駅 駅ビル「CoCoLo新潟」がグランドオープン 新潟市出身の歌手・小林幸子さんらがテープカット 新潟初出店など63店舗が新たに
TeNYテレビ新潟 / 2024年4月25日 12時23分
-
新潟初出店のお店が続々 4月25日グランドオープン 注目の初出店、新業態は 《新潟》
TeNYテレビ新潟 / 2024年4月24日 20時2分
-
新潟駅ビル「CoCoLo新潟」25日グランドオープン 人気のファッション・コスメ・グルメなど新店続々 《新潟》
TeNYテレビ新潟 / 2024年4月24日 1時3分
ランキング
-
167歳・月の年金7万円「年金制度を信用していなかった」女性の後悔
オールアバウト / 2024年5月5日 20時5分
-
2しゃぶしゃぶ食べ放題「しゃぶ葉」が好調。競合店から“圧倒的な大差”をつけるポイントとは
女子SPA! / 2024年5月3日 8時46分
-
3国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
くるまのニュース / 2024年5月3日 12時0分
-
4枯れたミントを畑に捨てたら…3年後に「地獄絵図」、 繁殖力に地主も後悔「土の総入れ替えしかない」
まいどなニュース / 2024年5月3日 7時10分
-
5退職後のがん患者にとって「幸せな食事」とは何か…療養食開発者が味以上にこだわったこと
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月6日 9時6分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください