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「ほぼ日手帳」2019年版発表! 5年手帳、ミナ ペルホネンの一点物カバーやドラえもんコラボも

FASHION HEADLINE / 2018年8月21日 14時0分

「ほぼ日手帳」2019年版のラインアップが登場

世界中で78万人が使う「ほぼ日手帳」、2019年版のラインアップが発表に。ほぼ日手帳公式サイトを始め、ロフトなど取り扱い店舗で9月1日より順次発売が開始される。


ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして2001年に生まれた、ほぼ日手帳。年を追うごとに使う人の数が増えていき、2018年版では78万部を販売した。誕生から18年目を迎える2019年版では、昨年登場して好評だった「ほぼ日5年手帳」を2倍サイズにした「おおきいほぼ日5年手帳」を始め、手帳本体、手帳カバー、文房具ともに、最新のラインアップが登場する。

『ドラえもん』とのコラボレーションシリーズ
大人から子供までみんなに愛される、日本が誇る名作まんが『ドラえもん』がほぼ日手帳に登場。油絵具で描かれた笑顔のドラえもんを大きくプリントした「ぼくドラえもん」や、『ドラえもん』のまんがのコマをプリントした「のび太としずちゃん」を展開。週間タイプ“weeks”の「ホンワカパッパ ドラえもん」は、水色の地にシルバーのインクでチャーミングなドラえもんの姿をたっぷりと配置。『ドラえもん』の世界を身近に感じながら毎日を過ごせる、スペシャル感たっぷりのシリーズ、発売は10月。

「シュタイフ」とのコラボレーションシリーズ
ドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」とは、2年目のコラボレーション。テディベアみたいなカバーの「カフェオレのテディ」は、シュタイフ社のベアと同じモヘア100%の生地を使用し、美しい光沢とリッチな質感が特長。ふさふさの毛でおおわれた三つ折りタイプの“weeks”カバー「おさいふテディ」は、名前のとおり、お財布としても使えるように設計され、硬貨やお札、カードが入るポケットも充実している。“weeks”本体の「よそいきテディ」は、レジメンタルストライプの間にテディベアの顔が並び、トラッドな気分にかわいらしさが合わさった、チャーミングな手帳。この他、「テディベアのよそいきネクタイ」や「テディベアのキーリング」も登場する。ほぼ日手帳公式サイトでは9月発売、ロフトなどでは10月発売。

左上から「piece,」、「soda water」、「sora check」、「ringo」
生地を作るところから服作りをするブランド、「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」ともコラボレーション。2019年版は、10点のコラボレーションカバーがお目見え。待望の初登場となる“weeks”カバーは、繊細な刺繍で描かれたりんごの木と、木に止まる小さな鳥が美しい「ringo」と、抽選販売のパッチワークカバー「piece,」の2種類。「piece,」は、服を仕立てる際の余り布をつなぎ合わせて製作した一点もののカバー。この他、空と雲の交差で生み出されるチェックをイメージしたテキスタイルの「sora check」や、一見水玉に見えるが、どの丸も少しずつ重なっている「soda water」が登場する。

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