人気エディター大平かりんがセレクトする、ニューヨークランウェイの“it”デニム
FASHION HEADLINE / 2018年9月17日 9時30分
国内外の幅広いブランドをセレクトした三越伊勢丹の自主編集ショップ「ニューヨークランウェイ(NEW YORK RUNWAY)」。なかでもデニムは10ブランド以上を取りそろえ、さまざまな色と型を展開しています。そんな豊富なラインアップから、インスタグラムに個性的でハイセンスな私服スナップをポストする人気のエディター、大平かりんさんが4本のデニムをセレクト。それぞれの個性が楽しめる着こなしを紹介します。
STYLE 1
異素材×カラー
この「ヤヌーク(YANUK)」のデニムは、まるでキャンバス。カラーアイテムを合わせてもいいし、シンプルにモノクロを合わせてもいい。女性らしくも、メンズライクにもスタイリングできる色と型ですね。そんな万能デニムには、シースルー×もこもこアウターという異素材を合わせ、さらにグリーン×ピンク×パープルという色遊びをしてみました。自由に素材や色を掛け合わせられるのは、デニムの醍醐味です!
細身なレッグラインに対し、ヒップ回りにややゆとりをもたせ、履きやすさと美脚効果を兼ね備えたスリムテーパードモデル、「ルース(RUTH)」。股上は少し深めのミッドライズ。
STYLE 2
クールなロンドンガール
「リベットやパッチ、縫い糸なども一貫してブラック。そのミニマル感が◎」
履くだけでスタイリッシュに決まる「エージー(AG)」のブラックスキニーには、同じ黒を合わせてミニマルにまとめるか、対極の白を合わせてコントラストを楽しみたい気分。今日はショート丈で袖はボリューミー&ロングな、ホワイトニットをスタイ リング。足元はメンズライクなモンクシューズを合わせれば、スキニー×ボリュームニットのアンバランス感とマニッシュ感、ルーズな遊び心のあるロンドンっ子スタイルが完成。
ハイライズで足首までぴったりとフィット感のあるアンクル丈のスーパーブラックスキニー。ヒップラインを美しく見せる、股上が深めのハイライズは三越伊勢丹別注モデル。
STYLE 3
小洒落たおじさんスタイル
「ヴィンテージっぽい青色と、ありそうでなかったタックディテールが素敵」
秋になるとしたくなるのが、 “おじさん”スタイル。スラックスにシルクシャツをインして、ベルトで締める。そんな野暮ったさがたまらないのですが、ベージュのスラックスだとさすがにおじさんが過ぎる。そんなときに丁度いいのが、この「ウォードブルー(woadblue)」のスラックスライクなデニム。プレーンな生地感で、おじさんコーデもこんなに洗練されます。シューズやネイル、小物で女性らしさをプラスするのも忘れずに!
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