中部国際空港セントレアに新商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」がオープン
FASHION HEADLINE / 2018年10月4日 10時0分
中部国際空港セントレアに、ボーイング787初号機の展示をメインとした複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ(FLIGHT OF DREAMS)」が、10月12日に開業する。
有料の展示・コンテンツエリア「フライトパーク(FLIGHT PARK)」には、ボーイング787初号機であるZA001の展示を中心に、9つの体験型コンテンツが登場。
787実機と館内空間をダイナミックに使用した、まるで飛行機と一緒に飛んでいるかのように感じられる映像と音のショー「フライ ウィズ 787 ドリームライナー(Fly with 787 Dreamliner)」、紙ヒコーキを折って光のゲート空間に飛ばし、その時限りの光や音の空間を楽しみながら飛ぶしくみへの好奇心を高める「奏でる!紙ヒコーキ場(Paper Plane Music Field)」、紙に描いた飛行機をスキャンするとその飛行機がドーム空間内の空中を立体的に飛び回り、専用タブレットで操縦することもできる「お絵かきヒコーキ(Sketch Airplane)」。
この他、「ボーイングファクトリー(Boeing Factory)」、「エアラインスタジオ(Airline Studio)」、「ZA001 コックピット(ZA001 Flight Deck)」、「歩いて集める飛行機図鑑(787 Dreamliner Explorer)」、「787 シミュレーター(787 Simulator)」、「シアトル航空博物館ワークショップ(The Museum of Flight Learning Center)」といったバラエティーに富んだコンテンツを通して、楽しみながら飛行機について学ぶことができる。
また、全米で14店舗展開する、ボーイングのオフィシャルグッズを販売するオフィシャルストア「ボーイングストア(BOEING STORE)」が、米国外で初登場。アメリカから直輸入したボーインググッズに加え、世界でここだけでしか買えないボーイングオリジナルグッズを約500点展開。本物の航空機の部品を用いたオブジェや家具など、航空ファン必見の商品も販売する。
自由に利用できる商業エリア「シアトルテラス(SEATTLE TERRACE)」は、ボーイング創業の地シアトルを中心とするアメリカ北西部の再現がメインコンセプト。シアトルの街並みをイメージした内装デザインを施し、同地域に本拠地を持つ飲食・物販ブランの名品・人気料理を提供する店舗が登場する。
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