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ロレックス創立者による腕時計ブランド「チューダー」が日本初上陸、新宿伊勢丹にて多彩なモデルを展開

FASHION HEADLINE / 2018年10月25日 12時0分

スイスの腕時計ブランド・チューダー(TUDOR)が、日本上陸。10月31日に伊勢丹新宿店本館4階=ジュエリー&ウォッチにショップがオープンするのに加え、東京・名古屋・大阪の各地にてポップアップショップを開催。

「ブラックベイ フィフティ-エイト(BLACK BAY FIFTY-EIGHT)」
チューダーは、1926年にロレックスの創立者、ハンス・ウイルスドルフがロレックスの技術と信頼性を備え、先駆的な腕時計を創りたいという思いから誕生した。

ブランドを象徴する「ブラックベイ(BLACK BAY)」、「ペラゴス(PELAGOS)」、「ヘリテージ(HERITAGE)」コレクションより、多彩なモデルの数々を展開する。

60年以上にもわたるチューダーのダイバーズウォッチの歴史が結集され、今もなお進化し続けるブランドを代表するコレクション「ブラックベイ」からは、クロノグラフモデルの「ブラックベイ クロノ(BLACK BAY CHRONO)」や、ブロンズをケースに採用した「ブラックベイ ブロンズ(BLACK BAY BRONZE)」、バーゼルワールド 2018で発表し話題になったGMT機能搭載の「ブラックベイ GMT(BLACK BAY GMT)」、ブランド初のダイバーズウォッチの面影をもつ「ブラックベイ フィフティ-エイト(BLACK BAY FIFTY-EIGHT)」など、様々なバリエーションがラインアップ。
いずれも、パワーリザーブ約70時間、200mまでの防水性能を誇る完全自社開発・製造の機械式ムーブメントを搭載している。
「ぺラゴス(PELAGOS)」
「ぺラゴス」は、水中冒険家たちのライフスタイルの象徴として長年にわたり進化を遂げてきた本格ダイバーズウォッチ。このモデルの最も特筆すべき点はチタニウム製ブレスレットに装備された、スチール製フォールディングクラスプ。このクラスプには、チューダーが開発・特許を取得したスプリングのメカニズムが搭載されている。この独創的なシステムがダイビング中のブレスレットの自動調節を可能にする。

「ヘリテージ」は、かつてコレクターたちが熱狂的に愛したモデルからインスパイアされ、新しい技術と機能を加えることで最高の性能を実現。「ヘリテージ クロノブルー(HERITAGE CHRONO BLUE)」はカジノのルーレット盤を思わせるそのダイアルデザインからコレクターたちに“モンテカルロ”と呼ばれ、また、「ヘリテージ クロノ(HERITAGE CHRONO)」はダイアルのアワーマーカーの形が野球のホームベースを思いおこすことから、“ホームプレート”というニックネームで呼ばれている。どちらも、かつての有名なクロノグラフモデルを見事に現代に蘇らせている。

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