1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

新宿伊勢丹に世界各国のフレグランスが集結。香りに出会う「イセタン サロン ド パルファン」の見どころ!

FASHION HEADLINE / 2018年10月31日 15時0分

世界各国のフレグランスブランドが集結する香りの祭典「イセタン サロン ド パルファン」が、10月31日から伊勢丹新宿店本館7階=催物場でスタートした。


6回目の開催を迎える今回は、日本初上陸ブランドを始めとした世界各国約50のフレグランスブランドが大集結。ここでしか出会えないブランドやアイテム、先行発売のフレグランスに限定キット、イベントやセミナーなどが目白押し! 中でも注目トピックを紐解いていこう。


日本初上陸ブランド

パルル モア ドゥパルファム(PARLE MOI DE PARFUM)


これまで数々の名香を生み出してきた調香師のミシェル・アルメラックとともに2016年に創設されたパルル モア ドゥ パルファム(Parle Moi de Parfum)が日本初上陸。なかでも、ダマスクローズのエッセンシャルオイルを主役にしたフレグランス「ユヌ トン ドゥ ローズ オードパルファム」(税込1万5,120円)は、伊勢丹新宿店先行発売の注目アイテム。

パルフェ(PARFÉ)


日本初上陸のブランド、パルフェ(PARFĒ)の「パルフェ オイル パフューム」(税込各3,888円)。フランス・グラース発、自社農園の植物から得られるエッセンシャルオイルを使った気軽にまとうリュクスなオイルパフュームで、フレグランス初心者にもおすすめのブランド。


「イセタン サロン ド パルファン」初登場

ラリック(LALIQUE)

1888年創業で、クリスタルガラス界のオートクチュールと呼ばれているラリックよりフレグランスラインが登場。アートピースのようなデザインのボトルが特徴的。


トバリ(TOBALI)

日本人の心の奥にある美意識=”秘める美”を表現したジャポニズムコンテンポラリーフレグランスブランド。


トゥルドン(TRAVDON)

フランス最古のキャンドルメーカー・シール トゥルドン(CIRE TRUDON)のジェンダーレスなパフュームラインが登場。


エラ ケイ(ELLA K PARFUMS)

この夏の期間限定イベントで好評を博したエラ ケイが待望の再登場。エラ ケイは、旅を愛する女性調香師のソニア・コンスタンが2017年12月にスタートしたメゾンフレグランスブランド。一つひとつに、旅で訪れた地とそこで湧き上がった想いのシンボルとなる香りを配しているのが特徴だ。



190周年を迎えるゲランの世界

ブランド190周年を迎えるゲラン(GUERLAIN)。「イセタン サロン ド パルファン」には、5代目調香師のティエリー・ワッサーが四季をイメージして表現した4種のフレグランス「レ キャトル セゾン(オーデパルファン)」(税込各248万4,000円)が登場する。芸術的なボトルデザインはパリで話題のフェザーアーティスト、ジャナイナ・ミレイロが手掛け、繊細なキジとグース(ガチョウ)の羽を1枚ずつ切り整え、1本の糸で繋いだレースオーナメントがまるで芸術作品のよう。各1点限りで、10月31日より予約受付を開始する。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください