120種類以上の日本酒が楽しめるイベントが青山で開催! 料理や器とのペアリングにも注目
FASHION HEADLINE / 2018年11月15日 17時0分
全国の蔵人と日本酒を愉しむイベント「Aoyama Sake Flea vol.9」が、東京・青山の国連大学中庭にて、11月17日・18日の2日間開催される。全国33の蔵元の120種類以上の日本酒飲み比べの他、お酒に合う料理を提供する料理人が集まる。
歴史的な文脈を汲みながら、今も進化し続ける一滴一滴の日本酒。国内の消費量が減り、酒蔵も減少する中、「本当に美味しい日本酒を作りたい」と思う蔵人が新たな旋風を起こし始めている。その表現の場、日本酒の“現在”を反映する本イベント。
日本酒の変化をドライブする若い蔵人と、日本酒を愛する呑んべい、そして現代の日本酒が全国から勢ぞろいし、新たな“Sake”カルチャーを共に築く場として、今のライフスタイルに合った「美味しい・楽しい・面白い」日本酒を世界に向けて蔵元と発信する。
第9回を迎えた今回は、日本酒と共に楽しめる、料理と器にフォーカス。新しい楽しみ方やペアリング方法、好きな日本酒に出会える。
全国から自慢の日本酒を担いで33の蔵元が青山に集結し、120種類以上の日本酒を飲み比べできる「Sake tasting」。日本酒業界を背負っていくクラフトマンシップあふれる蔵人と、直接会話をしながら日本酒を嗜める。
当日チケットは、全てオリジナルおちょこ1個が付き、8枚のコインが付く「スターター」(2,000円)、20枚のコインが付く「呑んべい」(4,000円)、2枚のコインが付く「ちょい飲み」(1,000円)の3種類。各日本酒のブースにて、コインを渡すと日本酒を注いでもらうことができる。たくさん飲みたい人向けには、事前販売で、おちょこ2個と30枚コインが付く「飲み比べ30」(6,000円)、おちょこ2個と40枚のコインが付く「飲み比べ40」(7,500円)も販売。酒造りに関する質問や、開発の裏側にあるストーリーを知れる貴重なチャンスとなっている。
美味しい料理と日本酒を合わせる30分の味覚体験「+Sake」も開催。第一回となる今回は「料理と出汁」をテーマに、肉、魚、スイーツの3品と、それらを作る際に出る出汁のそれぞれに“+SAKE”をしたペアリングを提供。普段慣れ親しんだ料理が、そこに“SAKEをプラス”することで驚くほど味の表情の変化が感じられる。
予約ページ(https://plussake.peatix.com/view)で、参加したい時間帯の予約チケット(税込3,000円)が購入できる。予約チケットが売り切れた場合の当日参加は不可。
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