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ネイキッドの日本一早いお花見が今年も日本橋で開催! 360度桜に包まれた空間が出現

FASHION HEADLINE / 2018年12月13日 11時0分

「FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー」開催

フォトジェニックな写真が撮れるアート空間として、これまで通算40万人を動員した花の体験型アート展「FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー」が、東京・日本橋三井ホールで、2019年1月29日から3月3日まで開催される。

「大桜彩 OUSAI 2019」
同展は、クリエイティブカンパニー・ネイキッド(NAKED)が演出を手掛ける花のイマーシブイベント。今秋、世界遺産の京都・二条城では、約1ヶ月間の夜間限定営業で約11万人を動員した。日本橋での開催としては4年目となる今回は、会場の各所にイマーシブなスポットが登場する。

“日本一早いお花見”を象徴するお花見アート空間「大桜彩 OUSAI 2019」は、空間全体を使ったプロジェクションマッピングや美術造作、本物の桜で、360度が桜に包まれた史上最大に没入感のある空間に進化。また、古くから外の景色を楽しむものとして日本人に親しまれてきた「川床」を模したスペースに、FLOWERS BY NAKEDの世界の実験室をテーマにした「Bar “The Secret of Secret Garden”」がお目見え。リプトンとコラボレーションした、リプトンの季節限定さくらティーなどを使ったオリジナルドリンクとともにお花見体験を楽しむことができる。Barの裏には、アロママシーンによって12種類の香りの中から自分だけの香りが楽しめる秘密の空間も登場する。

「茶室 ー調心の間ー」
いけばな草月流家元・勅使河原茜のいけばなに先進技術を掛け合わせたコラボレーション新作「茶室 ー調心の間ー」も展示。古くから客を招き、茶を出してもてなす場として、日本的感性を象徴する空間であった「茶室」をテーマに、いけばな草月流とコラボレーションした新作を創る。中に入った人の身体情報が映像によって空間に反映されるなど、いけばなと、映像・音響・センシングなどの先進技術を掛け合わせた作品となっている。

この他、志野流香道の次期家元・蜂谷宗苾若宗匠監修の香りと空間演出を合わせた「丸窓」、「和歌」をテーマにした伝統×革新のコラボなど、今回初公開の新作9作品を含む全12作品が展示される。特別イベントやワークショップ、フラワージェニックな日本橋まち歩きを楽しめる企画も開催予定。詳細は随時公式サイト(https://flowers.naked.works/)にて公開。

【展覧会情報】
FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー
会期:2019年1月29日〜3月3日
会場:日本橋三井ホール COREDO 室町1 5F(エントランスは4F)
時間:10:00〜20:00(入場は19:30まで)※営業時間は変更になる可能性あり
料金: 前売券 平日 大人1,400円 子ども800円、土日祝 大人1,800円 子ども800円(2019年1月28日まで販売)
当日券 平日 大人1,600円 子ども1,000円、土日祝 大人2,000円 子ども1,000円

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