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コレクター垂涎! タグ・ホイヤーがカレラ クロノグラフの60周年を記念したリミテッドエディションを発表

FASHION HEADLINE / 2023年1月16日 19時0分

タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ 60周年 アニバーサリーエディション

スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは、「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ 60周年 アニバーサリーエディション」を発表します。世界限定600本の本モデルはジャック・ホイヤーの不朽の名作「カレラ」の60周年アニバーサリーの幕開けを飾る「パンダ」ダイヤルを備えています。


1963年に発表されたカレラは、60年にわたり腕時計クロノグラフのジャンルを定義し、そのクラシックでエレガントなデザイン、視認性抜群のダイヤル、そして信頼性の高い技術で、現在では世界中で認められています。カレラは1960年代のジェームス・ハント、1970年代のミック・ジャガーから現代のライアン・ゴズリングに至るまで、モータースポーツのレジェンドや銀幕のスターたちに愛されてきました。カレラはアイコンの中のアイコンです。


THE WAY FORWARD: カレラ パナメリカーナの精神は生き続ける
カレラのストーリーは伝説になりました。ジャック・ホイヤーは、1962年にセブリング12時間レースでロドリゲス兄弟に出会い、短期間メキシコで開催されていた危険なロードレース、カレラ パナメリカーナのことを知り、その名をクロノグラフに使うことを思い付きました。


1950年から1954年まで5年間開催されたこのレースのスピードと冒険心を体現したのが、1963年に発表されたジャックの「カレラ」です。また、このモデルは、野心的で上昇志向の強い若い世代の願望を表現しています。ラウンドケース、視認性、シンプルなデザインは、クールで野心的で上昇志向の強い若者の憧れでもありました。60年経ってもその精神は受け継がれ、ジャックのレガシーは永遠に輝き続けます。


SEEING IT BOTH WAYS:ダイヤルデザインのレガシー
1年にわたりカレラ60周年を記念する準備として、タグ・ホイヤーのデザインチームとエンジニアリングチームは、ヴィンテージカレラの中でも最も収集価値の高いモデル、1960年代後半に発売された品番2447SNへの回帰を選択しました。

カレラ第1世代モデルは、手巻き式バルジュー製クロノグラフムーブメントを搭載し、シルバーまたはブラックのダイヤルで、外周に目盛りを加えるなどさまざまなデザインがありました。1960年代末には第2シリーズがラインアップに加わりました。それらはシルバーのダイヤルにブラックのサブダイヤル、またはその逆のブラックのダイヤルにシルバーのサブダイヤルで、それぞれ「パンダ」「逆パンダ」として知られます。

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