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国際化した小さな温泉街「野沢温泉村」へトリップ

FASHION HEADLINE / 2019年3月18日 0時0分



タオルを忘れても大丈夫!
温泉街にはこんなにカラフルなタオルを販売する商店があちらこちらに


野沢温泉街は、食事処も充実。カフェから居酒屋、バーまで...昭和のノスタルジーを感じるような古き良き文化に触れることのできる個人店から、海外からの観光客に喜ばれそうなインターナショナルな店が立ち並ぶ。江戸時代の湯屋と、昭和時代の商店、そして今の時代が混在した不思議な街。懐かしいフォントの土産屋や、カラフルな色の商店の看板など、歩いているだけでも様々な発見ができる場所である。








温泉街で見つけた生クリームたっぷりのバナナロールは絶品★★★

八尾さんがオススメする四季を楽しむアクティビティー

野沢温泉村は雪が多く降る山なので、ゴールデンウイーク頃まで気持ちのよい日差しの中、スノーアクティビティーを楽しめる施設もあるそう。その他、ヨガ、SUPヨガ、ラフティング、キャンプ、マウンテンバイクを楽しめたり、山菜採りや、米作り、タケノコ、キノコなど季節の食材を堪能できるBBQも最高ですよ! と八尾さん。


これからの季節も、自然を満喫しながら様々なアクティビティーを楽しむことができる野沢温泉村。
「野沢温泉ロッヂ」で吉阪建築を体感しながら、伝統ある湯屋で“外湯めぐり”にトライしてみては。








<プロフィール>
八尾良太郎
1979年東京生まれ。幼少から新潟県妙高高原関温泉でアルペンスキーをはじめ15歳からアメリカ ヴァーモント州にあるストラットンマウンテンスクールにアルペン スキー留学。広告代理店、外資系クリエイティブエージェンシー、日本コカ・ コーラ クリエイティブエクセレンス、アメアスポーツ、NETFLIXを経て現在は全日本スキー連盟 SNOW JAPANクリエイティブディレクター、Antinol/ Lyprinol CMO、NINJA WORKS、Spiber、野沢温泉ロッヂ運営などコミュニケーションストラテジー、クリエイティブを中心に担当。







【取材協力】
野沢温泉ロッヂ
住所:長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷7812
予約サイト:https://www.staynozawa.com/ja/820447/-

野沢温泉観光協会
http://nozawakanko.jp





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