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パン激戦区、東京駅の人気パンランキング! 春からの新生活におすすめの一品は?

FASHION HEADLINE / 2019年4月8日 12時0分

東京駅とその周辺エリア「東京ステーションシティ」で買える人気のグルメパン200種類以上から、グランスタ、エキュート東京、エキュート京葉ストリート3施設の売上ランキング(東京ステーションシティ運営協議会調べ)が発表された。

ブルディガラ エクスプレス「カレーパン」(税込226円)グランスタ

実に200種類以上ものパンが販売される“パン激戦区”である東京駅は、通勤・通学途中に立ち寄れば、忙しい朝を少しでも楽しめるようなパンに出会える場所。今回はその中から、各施設別の売上個数ランキング、その他注目のパンを紹介する。

グランスタの売上個数ランキング第1位は、ブルディガラ エクスプレスの「カレーパン」(税込226円)。スパイシーでコクのあるフィリングを入れて焼き上げたブルディガラオリジナルのカレーパンだ。第2位・第3位も同じくブルディガラ エクスプレスから「クロワッサン」(税込226円)、「パン・オ・ショコラ」(税込248円)がランクインした。

東京あんぱん豆一豆「東京レンガぱん」(税込287円)エキュート東京
エキュート東京の第1位は、東京あんぱん豆一豆の「東京レンガぱん」(税込287円)。こだわりの小豆入り生地で赤練り飴を包み、ふっくらと焼き上げ、特製のクリームを入れ東京駅の赤レンガをモチーフにした一品は、東京駅の文字入りなのでお土産にも最適。第2位は、アンデルセンの「デンマークソーセージロール」(税込291円)、第3位は東京あんぱん豆一豆の「東京あんパンケーキ」(税込480円)となっている。

ブーランジェリー ラ・テール「ビーフシチュー」(税込292円)エキュート京葉ストリート
エキュート京葉ストリートは、ブーランジェリー ラ・テール「ビーフシチュー」(税込292円)が第1位に。ことこと煮込んだビーフシチューともちもちのドーナツ生地を合わせた一品は、子どもから大人まで幅広く楽しめるマイルドな味わい。第2位と第3位には、同じくブーランジェリー ラ・テールの「しあわせを呼ぶクリームパン」(税込195円)、「ひよこ豆のカレー」(税込216円)が続く。

デイジイ東京の「フルーツサンド」(税込562円)グランスタ
その他にも、注目のパンが盛りだくさん。グランスタにあるデイジイ東京の「フルーツサンド」(税込562円)は、低温長時間熟成で小麦の旨味を引き出したしっとりとした口当たりの食パンに、フルーツとケーキで使う上質な生クリームを贅沢にサンドした、ショートケーキのようなサンドイッチ。

ガーデン ハウス カフェの「レモンカードの全粒丸パン」(税込300円)グランスタ丸の内
グランスタ丸の内にあるガーデン ハウス カフェの「レモンカードの全粒丸パン」(税込300円)は、手作りの甘酸っぱいレモンカードが病みつきになる全粒粉のまるパン。ヘルシーでおすすめの一品だ。

春からの新生活、新しく東京駅から通勤・通学する方も、お気に入りのパンを探しに立ち寄ってみては?

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