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松野屋×レイバー・アンド・ウエイト。暮らしに役立つ道具がそろう、松屋銀座「暮らしの商店街」

FASHION HEADLINE / 2019年5月8日 15時25分

使うほどに愛おしくなる生活道具が一堂にそろうイベント「第2回 銀座・暮らしの商店街」が、松屋銀座8階イベントスクエアで、5月8日からスタートした。期間は14日まで。

昨年に続き、2回目の開催となる本イベント。お店に立ち寄るたびにわくわくする出会いがあり、作り手や店主との会話も弾む、どこの町にもある日常だけれど唯一無二の商店街をイメージし、会場には、生活雑貨やアンティーク、器、古道具、日用品、文房具などを扱う名店が一堂に集結する。

黄色い鳥器店

出店店舗は、国立にお店を構える店主・高橋千恵による「黄色い鳥器店」、小林和人が営む代々木上原の「Roundabout」と吉祥寺の「OUTBOUND」、オーナー池田功によるペット用品店「dogdeco」、画材やアートグッズを扱う「河内洋画材料店」など。

Roundabout/OUTBOUND

東京・馬喰町で70年以上続く老舗の新物雑貨店「松野屋」は、2000年にオープンしたロンドンの生活雑貨店「レイバー・アンド・ウエイト(LABOUR AND WAIT)」とのコラボレーションし「松野屋×レイバー・アンド・ウエイト」として出店。長年人々に愛されてきたシンプルな暮らしの道具は、日本でもイギリスでも同じ。この2つのお店それぞれが、実用的かつ美しいデザインの日用品を紹介する。

左)松野屋、右)レイバー・アンド・ウエイト

また、会期中10時から12時までは朝市が開催され、人気の7店が日替わりで出店する。

農家直送の素材を使い四季折々の和菓子と日本酒のマリアージュを提案する千駄木の和菓子店「和菓子 薫風」のレモンどら焼き(税込324円)、ミネラルで育てた世界各国の野菜とそれを用いた惣菜を扱う「Kiredo」の季節の野菜(税込270円〜)、茨城県つくばの「つくばファーム」自家製の朝摘みイチゴ(税込540円/1パック)、清澄白河の焼き菓子店「PARLOUR HARMAS」のカモミールとホワイトチョコのクッキー(税込432円)、ネパールの農園で穫れるこだわりのスパイスやハーブを素材に料理を提供する吉祥寺「Sajilo Cafe」のチュトロジャム(税込918円)、東小金井にお店を構えるにお店を構える「あたらしい日常料理 ふじわら」のパクチーレモンオイル(税込864円)、日常にあると嬉しいおやつを販売する「もりかげ商店」のかりんとう(税込380円)など、おすすめグルメが満載だ。

「Kiredo」の季節の野菜(税込270円〜)

「和菓子 薫風」のレモンどら焼き(税込324円)


11時から19時半(L.O.は閉店の30分前まで)には、バルミューダ(BALMUDA)バルミューダ ザ・トースターを使って仕上げたクロックムッシュのプレートやカレー、デザート、ドリンクをいただけるカフェ「VISION GLASS CAFÉ」もオープンする。

バルミューダ ザ・トースターを使って仕上げたクロックムッシュプレート(税込1,296円)モコメシ特製 本日のカレー(税込1,188円)

イベント詳細は、松屋銀座のオフィシャルサイトをチェックしよう。


【イベント情報】
第2回 銀座・暮らしの商店街
会期:5月8日〜14日
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
時間:10:00〜20:00(最終日は17:00閉場)

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