京都・清水寺で陶芸アーティスト桑田卓郎の作品展「日々(にちにち)」

FASHION HEADLINE / 2019年7月16日 15時50分

京都の清水寺にて、アーティスト桑田卓郎の作品展「日々(にちにち)」が8月3日から25日までの期間に開催される。

Tea Bowl, 2017
© Takuro Kuwata, Photo by Kazuya Sudo

陶芸の伝統と向き合いながらも、素材との対話、また目まぐるしく変化する現代に自分自身が何を表現するのか、ということをテーマに作品制作を行う桑田卓郎。

梅花皮(かいらぎ)や石爆(いしはぜ)といった陶芸技術に基づきながらも、特有の焼き付け方やビビッドやメタリックな配色をはじめ、一度見ると忘れられない前衛的な作品は世界的に高く評価され、これまでに金沢21世紀美術館、十和田市現代美術館といった日本国内のほか、ニューヨーク、ブリュッセル、ロンドンなど世界各地で展覧会を開催。2018年には「LOEWE Craft Prize2018」の特別賞を受賞している。

Tea Bowl, 2017
© Takuro Kuwata, Photo by Keizo Kioku Courtesy of KOSAKU KANECHIKA

今回、清水寺で2012年にスタートした「FEELKIYOMIZUDERA」プロジェクトの一環として行われる作品展「日々(にちにち)」。

「制作するということは、今を生きているこの現実の中で、出会いや別れ、時に何もわからず衝動に駆られ無心になること、様々なことを感じた過程が形に現れて行く行為」。「グローバルに多くの情報が飛び交う世の中だからこそ、実際に何かに触れ、何かを感じるものでありたい」(桑田卓郎)

古来から芸術創造の場であった清水寺。新しい瞬間、可能性に出会う体験をぜひ。


【展覧会情報】
桑田卓郎展「日々(にちにち)」
会期:8月3日〜25日
会場:音羽山清水寺(経堂と成就院の2会場)
住所:京都市東山区清水1丁目294
時間:10:00〜17:00(会期中無休)
無料 ※成就院は特別拝観料が別途必要(大人 600円/小・中学生 300円)

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