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伊勢丹メンズによる靴のイベント「靴博」開催! イベント限定品や1点物のシューズが並ぶ

FASHION HEADLINE / 2019年8月15日 18時0分

「ISETAN 靴博 2019」

伊勢丹新宿店では、進化した靴の博覧会「ISETAN 靴博 2019」を、9月11日から16日まで、本館6階=催物場で開催する。

「靴博」とは、“靴文化の発展”をテーマに、2015年、16年にメンズ館地下1階のポップアップスペースで開催したイセタンメンズオリジナルの企画であり、日本のモノづくりにフォーカスをした靴の博覧会。3回目となる今回は会場を本館6階の催物場に移動し、規模を拡大。テーマパークをイメージして会場内を8つのゾーンに分け、靴マニアやこだわり層から靴に関心のある人、ファミリー層まで多くの人に靴の魅力を思う存分に味わえるワークショップやイベントなどコンテンツが多数登場する。
「CROCKETT&JONES」(各14万円)
「リミテッド シューズ パーク(LIMITED SHOES PARK)」ゾーンでは、イセタンメンズの強みである国内外様々なシューズブランドとの靴博のための伊勢丹新宿店限定品が並ぶ。現在希少な素材と言われる“コードバン”を使用したコレクションや様々なブランドの限定品がラインアップする。

「デイリー シューズ ストア(DAILY SHOES STORE)」ゾーンには、木型から開発・制作し、最強のコストパフォーマンスを実現した「イセタンメンズ」ネームのオリジナルシューズが並ぶ。

左から「ENZO BONAFE」(21万円)、「ENZO BONAFE」(20万円)、右から2足「CARMINA」(各12万9,000円)

架空のジャングルをイメージした「シューズ ジャングル(SHOES JUNGLE)」ゾーンでは、希少かつ、様々なエキゾチックレザーを使用した各ブランドの「靴博」限定が登場する。また、「シューズ ガレージ(SHOES GARAGE)」ゾーンには、残革を使用した1点物やデッドストック、ブランドが保有しているビンテージ品の販売に加え、日本の靴のアーカイブや非売品のビスポークシューズの展示など、希少性や歴史的価値の高い様々な靴がお目見え。

「シューズ イノベーション ラボ(SHOES INNOVATION LAB)」
「シューズ イノベーション ラボ(SHOES INNOVATION LAB)」では、エコー(ECCO)の3Dプリンターを使用したミッドソールのオーダーを体験できる「QUANT-U」が設置されるなど、最新のテクノロジーを体感できる。「シューズ ワークショップ(SHOES WORKSHOP)」では、ヌメ革を使用した靴のカラーリングオーダーや革小物のカラーリング体験、未完成の靴の仕上げ体験など、靴や革にまつわるワークショップが日替わりで開催される。

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