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エンダースキーマ×ドクターマーチン、定番をアレンジした初のコラボ2モデルを発売

FASHION HEADLINE / 2019年9月9日 19時0分

エンダースキーマ(Hender Scheme)とドクターマーチン(Dr. Martens)が、初のコラボレーションシューズを9月28日より発売。アイコニックモデル「1461」を再構築した日本製と英国製の2モデルがラインアップする。

左:「1461 Hender Scheme」(5万円)
右:「manual industrial products 21 × Dr. Martens」(5万8,000円)

今回のコラボレーションでは、ドクターマーチンのアイコニックモデルである「1461」を再構築。日本と英国で、伝統の製法と職人技によるレザーシューズを製作している両シューズブランドが一体となり、クラシックなモデルを再構築した全く新しい2つのシューズが誕生した。

「1461 Hender Scheme」(5万円)
ドクターマーチンにより生産された「1461 Hender Scheme」(5万円)は、英・ウォラストンの職人が手がけた、イングランド製。ブラックのスムースレザーのアッパーに、ブラックとナチュラルで付替可能なキルトが付属。キルト、ヒール部分、シューレースのレザーには、エンダースキーマのトレードマークであるナチュラルのベジタブルタンニンレザーを使用し、味わいを増すレザーの経年変化が感じられる。また、インソールには「Dr. Martens for Hender Scheme」の刻印がゴールドで施されている。

「manual industrial products 21 × Dr. Martens」(5万8,000円)
エンダースキーマが生産する「manual industrial products 21 × Dr. Martens」(5万8,000円)は、ナチュラルカラーのベジタブルタンニンレザーを全面に採用。オマージュコレクションとしても知られる「manual industrial products」ラインの「公式二次創作物」として、エンダースキーマの職人によって浅草で生産された日本製。

ドクターマーチンのアイコニックなエアクッションソールは、マッケイ製法による堅牢なウォーターバッファローのレザーソールで再構築。ソールの側面に凹凸を出すことで、オリジナルのソールエッジにおける溝の意匠を忠実に再現した。また、イエローカラーが特徴のウェルトステッチはホワイトで表現。インソールには、ゴールドの箔押しで「Hender Scheme for Dr. Martens」の刻印が施されている。着用を重ねる毎にレザーが経年変化し、使う人それぞれの完成品となっていく。

「1461 Hender Scheme」(5万円)
両モデルともに、本コラボレーションのためにデザインされたオリジナルボックスに梱包。エンダースキーマの直営店「スキマ 恵比寿」では、9月28日の発売に先駆け、9月10日より店頭と抽選サイト(http://entrydrmartens.henderscheme.com)にて2モデルの抽選販売を開催。また9月10日から15日の期間は、スキマ内に特設ルームが出現し、販売に先駆けてプロダクトが展示される。

この他、モデルによって取り扱い店舗が異なるため、詳細はエンダースキーマのウェブサイト(http://henderscheme.com/)のNEWSページをチェック。


【店舗情報】
スキマ 恵比寿
住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル1階

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