隈研吾や佐藤卓などデザイナー達のめったに見られないマル秘原画の展覧会が開催

FASHION HEADLINE / 2019年9月26日 11時0分

「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」

東京・六本木にある21_21 DESIGN SIGHTのギャラリー1&2では、企画展「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」を、11月22日から2020年3月8日まで開催する。


1953年の設立以来、銀座の百貨店・松屋との長い関係の中で、すぐれたプロダクトの選定やデザイン展の開催を通して、日本のデザインに貢献してきた日本デザインコミッティー。各分野を代表するデザイナー、建築家、評論家が自主的に参加し、現在は40代から90代まで26名のメンバーで構成されている。

企画展の核となるのは、現在、日本デザインコミッティーに所属する幅広い世代のメンバーたちが、そのデザインの過程において生み出してきたスケッチ、図面、模型の数々。それらは、多くの人々の目に触れる完成品に比べて、あまり光が当てられないが、そんな「秘められた部分」にこそ、デザインの大切なエッセンスが刻まれている。それらを間近で目にすることは、今後のものづくりを担う人々、特にデジタル化したものづくりを前提とする世代にとって、刺激と示唆にあふれた体験になるだろう。

隈研吾 スケッチ
展覧会ディレクターには、ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、多岐にわたって活動するTakramのデザインエンジニア・田川欣哉を迎える。デザインエンジニアとして新しい領域を探求しつづける田川は、日本デザインコミッティーの最も若い世代に属するメンバーのひとりだ。

ロビー展示イメージ
展覧会の開催にあわせて、特設ウェブサイト(http://designcommittee.jp/maruhi/)がオープン。開幕に先駆けて、日本デザインコミッティーメンバーのインタビューをポッドキャストで公開する他、会期中にはメンバーの「めったに見られない原画」の一部や、代表作品を紹介。また会場でも、11月30日には田川と鈴木康広によるオープニングトーク、12月7日には面出薫、2020年1月11日には原研哉を招いたトークイベントを開催し、展覧会の枠組みを超えた情報発信を積極的に行う。

本展に合わせ、21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3では「DESIGN COLLECTION by MATSUYA GINZA」を11月22日から2020年1月13日まで開催。1955年、日本グッドデザインのパイオニアとしてスタートしたデザインコレクションと、松屋銀座の活動の紹介とともに、コレクションの中から厳選したアイテムを展示販売する。

【展覧会情報】
マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画
会期:11月22日〜2020年3月8日
会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
住所:東京都港区赤坂9-7-6
時間:10:00〜19:00(入場は18:30まで)
休館日:火曜日(12月24日、2月11日は開館)、年末年始(12月26日〜1月3日)
料金:一般1,200円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料

DESIGN COLLECTION by MATSUYA GINZA
会期:11月22日〜2020年1月13日
会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3
時間:10:00〜18:00 ※12月20日〜24日は19:00まで、1月13日は17:00まで
休館日:火曜日(12月3日、12月24日は開館)、年末年始(12月26日〜1月3日)

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