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ブルックス ブラザーズが「 JUNYA WATANABE MAN」「 eYe JUNYA WATANABE MAN」とのコラボコレクションが登場

FASHION HEADLINE / 2023年3月24日 11時0分

株式会社ブルックス ブラザーズ ジャパン は、「JUNYA WATANABE MAN」「eYe JUNYA WATANABE MAN」との新作コラボレーションコレクションを発売します。

1818年の創業以来、200年以上の歴史を持つブルックス ブラザーズが、2023年春夏シーズンも「JUNYA WATANABE MAN」「eYe JUNYA WATANABE MAN」とのコラボレーションコレクションを発売します。今回のコラボコレクションは、ブレザー2型とシャツ3型、Tシャツ1型、パンツ2型(2色)の展開となり、全国のJUNYA WATANABE MAN正規取扱店と、ブルックス ブラザーズの表参道店と大阪店で取り扱います。ブルックス ブラザーズの店舗では、3月29日より発売予定です。

ブレザー2型は、マディソンフィットと呼ばれるブルックス ブラザーズの定番シルエットを採用。「ポップで価値のある洋服」をシーズテーマに掲げたJUNYA WATANABE MAN 2023年春夏メンズコレクションに登場したブレザーは、アメリカントラッドの王道である3釦段返りのサックモデルのネイビーブレザーのフロントに、ポップアートを代表するアーティスト、アンディ・ウォーホルの作品「Campbell’s Soup Can」をパッチワークに使用。カモフラージュとアメリカンポップアートとの相反するパターンによるミックスが特徴的な1着です。ウールモヘア混のツイル素材を使用したeYe JUNYA WATANABE MANのブレザーは、ブルックス ブラザーズの定番であるマディソンサックモデルをそのままに、裏地に大胆なミリタリーテイストのカモフラージュ柄メッシュをミックスさせました。

ブルックス ブラザーズの代名詞とも言えるポロカラーシャツにもユニークなカスタムが施されています。最もアイコニックなオックスフォードのポロカラーシャツ(定番のリージェントフィット)には、襟と袖口部分を独自のパターンへ作り替えeYe JUNYA WATANABE MANカラーへと仕上げています。裾の内側にはブルックス ブラザーズの織ネームが施されています。シンプルなコットン素材のブルーのシャツは、両肘に施されたエルボーパッチのデザインや白のランダムステッチがアクセントに。巻き縫い仕様のボタンダウンシャツは自然なパッカリングが特徴で、ヨークの裏側や裾のガゼットに別布のシャツ生地を使用。また、通常のボタンダウンカラーよりも小さくした襟がポイントです。eYe JUNYA WATANABE MAN定番の天竺素材を使用したTシャツは、フロントにクラシックなeYeのロゴ、ブルックス ブラザーズのシンボルマークであるゴールデン フリースをバックプリントであしらったデザインです。

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