ブール アンジュに紅玉のデニッシュやブリオッシュが期間限定で登場、絵本『11ぴきのねこ』とコラボも
FASHION HEADLINE / 2019年11月1日 17時0分
ブーランジェリー「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」は、青森県三戸町産「葉とらず紅玉」を使用した期間限定メニューを11月5日より全店で発売する。
今回登場するのは、りんご本来の美味しさを堪能できる「葉とらずりんご」の中でも、貴重なりんごが収穫される青森県三戸町産のものを厳選し使用。“葉っぱをとらない”栽培方法で育てられた紅玉は、太陽の光を浴びた葉っぱで作られる栄養分と糖分が、りんご本体に限界まで注ぎ込まれ、紅玉の酸味を引き出す甘味の絶妙なバランスが特徴だ。
メインとなる「りんごと柚子のデニッシュ」(280円)は、皮付きの紅玉を花びらに見立てた、見た目にも美しいデニッシュ。バニラとシナモンでソテーし引き立てた紅玉本来の豊かな甘味と、アクセントに添えた柚子ピールのさわやかな香りが口いっぱいに広がる一品。
他にも、青森県三戸町の紅玉を使ったメニューとして、りんごの形に焼き上げたブリオッシュ「りんごとゆり根のあんぱん」(300円)や、同店で人気のクロワッサン生地でつくったコルネに、りんごとシナモンが入ったキャラメルミルククリームを絞り入れた「りんごとシナモンのモンブラン」(350円)などが登場。
また限定店舗では、青森県三戸町のまちづくりを推進する、三戸精品のオリジナル商品を販売。里山の果樹園そのままの味を詰め込んだ「紅玉ジュース」(1,180円)や、たった20本しかない樹齢百年の紅玉ならではの、まろやかな酸味を堪能できる「百年紅玉ジュース」(2,500円)、ブール アンジュの食パンと相性抜群の「皮ごと紅玉ジャム」(900円)、「紅玉あっさりコンポート」(850円)と、紅玉の美味しさを存分に堪能できる品々がラインアップ。期間限定のパンメニューと三戸精品の商品は、11月5より発売、12月末までの展開予定となる。
なお、りんごの産地・青森県三戸町は、絵本『11ぴきのねこ』で知られる漫画家・馬場のぼるの出身地。期間中、ブール アンジュ 等々力店では、『11ぴきのねこ』の絵本や特大ぬいぐるみの展示、イートインの子どもを対象にしたコラボランチョンマットが用意される。今もなお子どもたちに愛される『11ぴきのねこ』の世界感が楽しめる。
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