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「エデンワークス」フラワーアーティスト、篠崎恵美の10年間の軌跡を辿る企画展が開催

FASHION HEADLINE / 2019年11月13日 18時40分

渋谷パルコ 1階にオープンする新スペース「COMINGSOON」では、オープニング企画第二弾として、11月29日から、フラワーアーティスト「エデンワークス(edenworks)」篠崎恵美の活動10周年記念企画を開催。加えて、「表参道ROCKET」と「PLANT by edenworks」でも関連企画が展開される。


新生・渋谷パルコの1階にオープンする「COMINGSOON」は、ROCKETが手がける「食」のニューススタンド。クリエイティブで新感覚な「食」体験を提案するスペースとして、多種多様な企画を発信予定だ。

今回、エデンワークス・篠崎恵美による企画展では、”花を棄てず、次に繋げる”をテーマに、インスタレーション作品を発表。独自の感性で花の可能性を広げるクリエイションを発信し続けるエデンワークスとしての「花の過去・現在・未来」を表現する。

エデンワークスと江幡晃四郎によるコラボレーションプロダクト
「フラワーダウンピース(Flower Down Piece)」 

エデンワークスのクリエイションのテーマでもある『WHAT REMAINS IN FUTURE? (“未来”に何が残るのか? )』という問いに、今、エデンワークスが考える10年後の可能性をファッションと食を通して表現。レディー・ガガやVERBALなどの衣装デザインも手掛けるファッションデザイナー・江幡晃四郎とのプロダクト「Flower Down Piece(フラワーダウンピース)」を使った、"未来"に向けた作品を展示する。

また、 テーマに共感した「MAISON CINQUANTECINQ」「Lanterne」「AELU」を運営する丸山智博と、「Bistro Rojiura」「PATH」「LIKE」のオーナーシェフ・原太一を迎え、レストランでの廃棄食材を使った “棄てない” スペシャルスープも販売される。

さらに、鎌倉・大船の漢方薬局「杉本薬局」三代目の杉本格朗を迎え、柿のヘタやザクロの皮など、普段“棄ててしまう“部分を使った漢方のワークショップの開催や、飾って飲めるティーブランド「Have a Herbal Harvest」による、商品に使用できず“棄ててしまう”オーガニックハーブを使用したソイキャンドルの販売とティーブレンドイベントも予定している。

PLANT by edenworks

PLANT by edenworks

なお、今回は「COMINGSOON」だけでなく、これに関連したエキシビジョンを「表参道ROCKET」「PLANT by edenworks」にて展開。

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