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ルイ・ヴィトンからヴァージルによる完全撥水の新ライン、枕やポーチになる多機能ウエア&モノグラムバッグも

FASHION HEADLINE / 2019年12月10日 14時0分

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2020年春夏コレクションから、「ルイ・ヴィトン 2054」が12月6日発売された。

「ウインドウ ブレーカー 」(31万3,000円)
「ルイ・ヴィトン 2054」は、メンズ アーティスティック ・ディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が実現させた新たなパフォーマンス&テックライン。キーとなるニットウエアや特殊加工を施したカーフレザーも含め完全撥水のテクニカル素材を採用している。

コレクション名には、現在とメゾンの創業年である1854年を融合させ、創業から200年を経てもワードローブに欠かせない存在でありたいという想いが込められている。

「フーディ」(11万8,000円)、「レザーパーカ」(103万円)、「パンツ」(13万3,000円)
「ルイ・ヴィトン 2054・ライン スニーカー」(12万7,000円)

2019年秋冬プレコレクションで初披露された「コンプレッソモーフォシス(圧縮+変化)」というテクニックを取り入れ、アイテムによっては、ポケットのディテールを変化させて旅行用に圧縮可能。

また、複数のジッパーがあしらわれたパッド入りのオーバーシャツは、圧縮して背中のポケットにしまい込めば、トレッキング用の枕に。フロントポケットが特徴的なウィンドブレーカーは、ウエア全体をその中にしまうとポーチに変身。パッド入りのキルトライニングを使用したミリタリーパーカは、アウターシェルが2つのジャケットに分離する。

取外し可能なカーゴポケットが特徴のパラシュートパンツは、ヴァージル・アブローのコレクションに繰り返し登場する「アクセサモーフォシス(バッグとウエアの融合)」から生まれた一着だ。

「キーポル・バンドリエール リバーシブル 50」(39万8,000円)
伝統的な「モノグラム」は再解釈され、エンボスを模したトロンプ・ルイユ(騙し絵)のモチーフとしてタイダイ風カモフラージュレインボーや、ブラック×ホワイトの生地にあしらわれている。フーディのフロントには、シンクロした飛行機で形作ったイニシャルモチーフがあしらわれるなど、多彩なグラフィックが本ラインのトレードマークとなっている。

エンボス加工が施されたレザーやパッファーレザーとミックスしたテクニカルな素材のバッグは、透明なプラスチックハードウェアのディテールが加わり、多機能性や外観の変化という価値を際立たせる。マチがジッパーで調節できるメッセンジャーバッグや、サイドポケットが付属したバックパック「クリストファー」の他、アイコニックな「キーポル」をアウトドアの要素で新たに解釈した「スリーポル」は、広げるとスリーピングバッグになる。

「ルイ・ヴィトン 2054・ライン スニーカー」(12万7,000円)
シューズには、ミリタリー&アウトドアワードローブのコードが取り入れられ、トレイルスニーカーソールを施したブラックナイロンのブーツや、ナイロンのディテールをあしらったブラックレザーのユーティリティスニーカーが登場。

「ボネ・ルイ・ヴィトン 2054」(7万6,000円)
撥水性のあるバケットハットは、パッカブル仕様でそれ自体をしまい込むことができる。

この他、エクストララージサイズのスカーフや、レインボーカラーや新たなロゴがあしらわれたチェーンジュエリー、セーフティゴーグルから着想を得たブラックのサングラス、新作ウォッチフェイスのコネクテッドウォッチ「タンブール ホライゾン」が登場する。

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