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新スヌーピーミュージアムが南町田にオープン!! 見どころやグッズをレポート

FASHION HEADLINE / 2019年12月19日 15時45分


「ピーナッツ・ギャング ギャラリー」などがある3階には、スヌーピーがゴルフをしているテラスが。うしろにはたくさんの友人や親戚がギャラリーとして集まっている様子も描かれ、おすすめのフォトスポットとなっています。

巨大なスヌーピーが登場する夢の空間「スヌーピー・ルーム」



2階にあるのが、全長約8メートルの巨大なスヌーピーをはじめ、何体もの大きなスヌーピーのオブジェが置かれる部屋。新しいミュージアムの見どころの一つとなります。中心のもっとも大きなスヌーピーは、ライナスの毛布の上でスヤスヤと寝ているところ。その周りにもさまざまなポーズの大きなスヌーピーが。


まさにフォトスポットとなっていますが、よく見ると、スヌーピーたちはちょっと変わった表情や姿をしています。なかには、これってスヌーピーなの?というオブジェも。じつは、このスヌーピーたち、コミックのなかにもあまり出てこないレアな姿を立体化しています。

マニアックなファンなら、コミックのどの場面に登場したスヌーピーかを当てるのも楽しそう。
50年代のスヌーピーや、ルーシーをハロウィンで驚かしているスヌーピー、テディベアのふりをしているスヌーピー、スケートをしているスヌーピー、寝ぼけながらチャーリー・ブラウンのアイスを食べにきちゃったスヌーピーがいるそうですよ!

企画展第1弾は「ビーグル・スカウトがやってきた!」



企画展は、シュルツ美術館から借用した貴重な原画で構成される。最初の企画展は、南町田の豊かな自然にぴったりな「ビーグル・スカウト」がテーマ。隊長のスヌーピーがウッドストックたちを従え、野山を駆け巡るストーリーが、その誕生エピソードやユーモラスな野外生活の場面などを交えて展開されます。

会場そのものも、ハイキングにちなんで山や坂道をイメージした空間になっています。
ちなみに企画展は、半年ごとに展示替えを行う予定。

黄色くてふわふわ!! のウッドストック・ルーム



企画展示を抜けた先は、ウッドストックをイメージして部屋全体が黄色い空間となっているウッドストック・ルーム。

オリジナルのショートアニメーションが上映されていて、『ピーナッツ全集』などの書籍を手にとって読むことも。
展示の最後にゆったりできる空間となっています。

最後のお楽しみは、もちろんグッズ!!


オープン記念ぬいぐるみ(スヌーピー 5,000円、ウッドストック 4,000円)
ミュージアムショップ「ブラウンズストア(BROWN’S STORE)」は、“世界でここにしかない”グッズが勢ぞろい。人気ブランドやおなじみのアイテムとのコラボレーショングッズも展開されています。

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