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パリ・オペラ座のバレエダンサーを撮影した仏写真家の展覧会がシャネル・ネクサス・ホールで開催

FASHION HEADLINE / 2019年12月19日 18時0分

「Analogia」シリーズより
All Photos ©Pierre-Elie de Pibrac/Agence Vu’

アンジュラン プレルジョカージュ振り付けの『ル・パルク』や、ピナ バウシュの『オルフェオとエウリディーチェ』、勅使河原三郎の『闇は黒い馬を隠す』、ウェイン マクレガーの『感覚の解剖学』、モーリス ベジャールの『ボレロ』、ベンジャミン ミルピエによる『ダフニスとクロエ』等の名作を、パリ・オペラ座ダンサーたちによるパフォーマンス・シーンとして見ることができるのも、見所の一つといえる。

「In Situ」シリーズは、ピエール=エリィ ド ピブラックの被写体に対する洞察と親密性を示すものであり、神話的華麗さに彩られたパリ・オペラ座バレエ団をとりまく環境を総合的に探ろうとする、彼の独創性の証でもある。

なお本展は、2020年9月19日から10月18日まで開催されるKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭のプログラムとして巡回する。



最終更新:3月27日

【展覧会情報】
ピエール=エリィ ド ピブラック展 In Situ
会期:2020年3月11日~27日
会場:シャネル・ネクサス・ホール(CHANEL NEXUS HALL)
住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
時間:12:00~19:30
会期中無休・入場無料


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