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再開発で大変貌を遂げたキングスクロス! ローカルが集まる新注目スポット【ロンドンの旅vol.2】

FASHION HEADLINE / 2020年1月31日 12時0分

トム・ディクソンとエルサレム出身のシェフのコラボレーションによるレストラン「コール・オフィス(Coal Office)」


ポール・スミス(Paul Smith)、フレッド・ペリー(FRED PERRY)といった世界的に有名なブランドも入っていますが、「コール・ドロップス・ヤード」でしか手に入らない雑貨店も多数。エシカルでサステナブルに特化したユニークな商品のみを扱う「ウルフ&バッジャー(Wolf & Badger)」や、日本でも人気の文具ショップ「ペーパースミス(The Parper Smith)」、店内の工房で手作りされるホームフレグランスアイテムをそろえる「ボンズ(Bonds)」では、キャンドル作りのワークショップにも参加できます。

トム・ディクソンのワークショップスペース
Photo by John Sturrock
ターミナル駅周辺のリノベーションや、大規模な商業ビルの登場によって、治安の悪さは面影も感じられません。緑が美しい開放感のある外のスペースで子供を遊ばせる家族連れやショッピングを楽しむカップル、建物内に設けられたコワーキングスペースをオフィスとして使っているクリエーターらしき若者だったり、様々な層のローカルが集まる新たな注目スポットです。

これまでは駅を利用する以外、キングスクロス周辺へ赴くことは少なかったですが、今後はわざわざにでも訪れたいエリアとなりそう。現在建設中の建物も多く、今後も発展を続けていきそうです!


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