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東京から片道1時間半の週末トリップ、軽井沢女子旅【話題の星野リゾート BEB5軽井沢に行ってみた:後編】

FASHION HEADLINE / 2020年3月27日 22時58分


週末のお休み。いつものカフェやバーでの女子会もいいけれど、時には、少しだけ羽を伸ばして一泊二日の女子旅に出かけてみたい。本記事は、昨年2月のオープンから続々とリピーターを増やし続けている「星野リゾート BEB5軽井沢(ホシノリゾート ベブファイブカルイザワ)」を拠点にした、友人カメラマンと二人、気楽な女子旅の滞在記の後編です。《前編》はこちらから。


後編は、ハルニレテラスでのディナータイムからスタート。


18:00 “ILSOGNO”

BEB5軽井沢では、午後のカフェは軽食のみの提供なので、今晩はハルニレテラス内のレストランにて。


今回は、カジュアルに美味しいイタリアンを楽しめる「イル・ソーニョ」へ。何でも、ここは軽井沢で採れた野菜を使ったメニューも展開しているということで惹かれて入店。


昨年7月にリニューアルオープンした同店は、高原野菜を使ったバーニャカウダや石窯で焼くローマ風ピッツァ、料理長こだわりのパスタ、グリル料理などをそろえるレストラン。ドルチェやドリンクも豊富にラインアップしているので、カフェ利用もおすすめ。

手前は、イルソーニョ特製 シチリア産レモネード(500円)
信州ポークとグァンチャーレのアマトリチァーナ ルッコラ添え(信州地粉の生パスタ)¥1,680
その土地のものをいただくことも旅の楽しみの一つ。

写真はオーダーしたメニューの一部。イタリアンなのでワインのラインアップも豊富だったけれど、この日はまだ仕事があったので私はイルソーニョ特製 シチリア産レモネードを。カメラマンの友人がオーダーしたパスタは、信州地粉を使った生パスタです。美味しそうでしょ、ふふ、美味しいですよ。

美味しかった〜! ご馳走様でした、とお会計のレジに向かうと、おや、なにやら可愛い七味を発見。
帰り際に見つけたのがこちらの「名物 七味」。よく見たらイルソーニョのものでした。スパイス好きの友人はこちらもお土産リストに入れてた。

この後は一旦、今回の旅の拠点「BEB5 軽井沢」に戻り、コスメやタオルなどの温泉セットを持って「星野温泉 トンボの湯」へ。ハルニレテラスからBEB5 軽井沢への無料リムジンバスが出ているところも嬉しいなあ。温泉に向かう際にも再度このリムジンバスを利用しました。山の夜道は暗いから、こういったサービスがあると本当に嬉しい。さすが星野リゾートです。


20:00 “星野温泉 トンボの湯”


星野温泉の開湯は1915年。トンボの湯は、そんな星野温泉の歴史を汲む「源泉かけ流し」の温泉施設。日帰り入浴もできるので、旅行客だけでなく、地元の方々にも愛されているようです。この日も馴染みのお客さんらしい方々がいたな。

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