スターバックスとポーターが初のコラボ! 「お出かけしたくなる」バッグとボトルが登場

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、日本のバッグブランド「PORTER」との初のコラボレーションアイテムを2023年6月21日より発売します。

スターバックス オンラインストアで、今回のコラボレーション全10商品、スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京（以下ロースタリー 東京）では、そのうちの「ロースタリー 東京」とのコラボレーション3商品を店頭でも販売します。スターバックスとロースタリー 東京が同時期に同じブランドでコラボレーションアイテムを開発・販売することは初めての取り組みとなります。また、発売同日の6月21日から30日までスターバックス ポップアップストアをPORTER OMOTESANDO、 PORTER TOKYOにて開催します。


Courtesy of Starbucks Coffee Japan

お互いのサステナブルな想いに共鳴し、実現したコラボレーション

スターバックスは、リソースポジティブカンパニー※を目指し、資源の循環や廃棄物の削減など日々サステナブルな未来をつくるアクションを推進しています。その中でも、使い捨てない社会をお客様とともに目指していきたいという想いから、タンブラーやボトルを長年販売し続けて、さまざまなアクションにも取り組んできました。より多くのお客さまにボトルやタンブラーなどをライフスタイルに取り入れていただくには、「もっと自然にマイボトルを持ち運べるアプローチの発想から商品をつくれないか」という観点で「PORTER」にお声をかけました。

PORTERは「吉田カバン（株式会社 吉田）」の自社ブランドとして、1962年に誕生しました。「一針入魂」をモットーとし、日本製にこだわったバッグを作り続けています。「PORTER」は、ホテルなどでお客さまの荷物を預かるポーターが、常に鞄に触れ、そのよしあしを知ることから敬意を込めてブランド名に起用しています。今回のコラボレーションは、スターバックスが思い描くサステナブルな未来への想いと、「PORTER」の「使うほどに馴染み、永く愛用していただけるカバン作り※」というモノづくりに対する想いが共鳴し実現につながりました。「マイボトルを持って、もっとお出かけしたくなる」ように想いをこめて、バッグとボトルを作り上げました。
※リソースポジティブカンパニー：スターバックスがグローバル全体で掲げている環境目標
※永く愛用していただけるカバン：吉田カバンでは、お客様の大切なバッグを預かり、お直しをするということを長年つづけています。