グッチが新しいハイジュエリーコレクション「Gucci Allegoria」を発表。自然が見せる魅惑的な変化や儚い美しさを表現

Courtesy of Gucci
Gucci Allegoriaは、四季のそれぞれの物語をアンティーク ジェムストーンと多彩なカットを巧みに組み合わせて表現することで、自然のはかない美しさと絶え間ない変化をたたえたコレクションです。ブリオレット カット、ペイズリー カット、またカイト シェイプのシルエットにバゲット カット ダイヤモンドが輝きを添え、動きを感じさせます。ジャケットイヤリングは、扇形をした2石のエメラルド 合計18カラットを中心に、ダイヤモンドとトルマリンのメッシュがカスケード状に流れ落ちるデザインとなっています。ネックレスは、六角形のエメラルド10カラットと2石のドロップ型 パライバ トルマリン16カラットの組み合わせで、丸みを帯びたペイズリーとバゲット カットのダイヤモンドが絶妙なコントラストをなして輝きます。


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最後に、唯一無二のオールドマイン ヨーロピアン カットのジェムストーンが、Gucci Allegoriaに独創的でヴィンテージ感あふれる魅力をもたらしています。それらは手作業でカットされたジェムストーンの大きいファセットがキャンドルの灯を映して輝いていた時代を思い起こさせます。

主に1890–1930年にかけて用いられていたヨーロピアン カットはアールデコ時代の特徴で、現在のラウンドブリリアント カットの原型となるものです。フローラル モチーフのネックレスの中心にはその見本となるような素晴らしい10カラットのジェムストーンがセットされ、チェーンには、花に見立ててエングレービングを施したオパールのビーズが連なっています。それに合わせたイヤリングにはそれぞれ12カラット以上はある2石のオールド ヨーロピアン カットのダイヤモンドがセットされ、さらに虹色に輝くフラワー カットのオパールで飾られており、バゲット カット ダイヤモンドとペイズリー カット ダイヤモンドがデザインを際立たせます。



GUCCI
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください


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